じゃまなバナーを表示させない方法

カスペルスキー インターネット セキュリティで、バナーを表示させないように設定する方法。

アンチバナー-featured

広告はどこでもついて回ります。テレビで、電車内で、外で…私たちは注意を払いもしません。でも、Webサイトのバナーの場合は?まじめな話、じゃまでしかたないものです。ポップアップ表示される広告やフラッシュ広告、無駄に目立つバナーなど、見たくないこれら広告を表示させないようにする方法を紹介しましょう。

アンチバナー-アニメ

カスペルスキー インターネット セキュリティには、アンチバナーという機能があります。これは、Webサイトやアプリケーションインターフェイスに表示されるバナーを見えなくする機能です。既定の設定では、アンチバナーは無効になっています。有効にするには、[設定]ウィンドウの一番左のタブをクリックしてから[アンチバナー]を選択し、ウィンドウ右側で[アンチバナーを有効にする]チェックボックスをオンにします。

アンチバナー

この製品には、アンチバナー機能がブロック対象とする一般的なバナーのリストが搭載されています([共通バナーリストを使用する]オプションで有効化/無効化)。

しかし、最近新しく出現したバナーはブロック対象になっていないので、手作業で追加します。追加するには、バナーのドメイン名を指定するか(例:banner2.com)、バナーのIPアドレスを指定します(例:64.236.92.17)。

ブロックするバナーのリストを作成するには、[アンチバナーの設定]ウィンドウの[詳細]セクションで、[ブロックするURLのリストを使用する]の下にある[設定]ボタンをクリックします。表示されたウィンドウで、[追加]をクリックし、バナーのドメイン名またはIPアドレスを入力します。

アンチバナー_ブロック指定

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