先週の注目ニュース:MicrosoftによるNo-IPドメイン差し止め、Miniduke再び
先週の主なセキュリティニュースを紹介します。MicrosoftによるNo-IPドメイン差し止めが議論を呼んでいます。また、Kaspersky LabのリサーチャーがMinidukeの再出現を確認しました。
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先週の主なセキュリティニュースを紹介します。MicrosoftによるNo-IPドメイン差し止めが議論を呼んでいます。また、Kaspersky LabのリサーチャーがMinidukeの再出現を確認しました。
子供をオンラインの脅威から守るのは親の責任です。「無料のアンチウイルスで十分」と考える子供が多いものの、十分な保護機能を備えたセキュリティ製品ばかりではありません。
Android「L」が発表されました。2014年9月にリリース予定のこの次期バージョンでは、セキュリティ面での大幅な改善が見込まれています。改善点のポイントをいくつか見てみましょう。
Kaspersky Dailyの6月の記事を全部読めなかった方のために、この1か月でどの記事が人気だったのかをまとめました。このまとめを読んで最新の動向を把握しておきましょう。
マルウェアとアンチウイルス/インターネットセキュリティについては、多くの誤解が存在します。ここでは主な迷信を5つ取り上げて、実際の状況と合わせて説明します。
カスペルスキー日本法人 情報セキュリティラボのミヒャエル・モルスナーは、このたび、JPCERTコーディネーションセンターより『感謝賞』を贈られました。
先週はPayPalの2段階認証に深刻なぜい弱性が発見されました。また、Heartbleedのパッチ適用が進んでいないことを示す調査が発表されています。
『サイバー世界 サバイバルガイド』の全容は、こちらから:
http://blog.kaspersky.co.jp/tag/securityIS
iOSとAndroidに感染し、スパイ行為を働くマルウェアの存在が明らかになりました。Kaspersky Labのリサーチャーが、このトロイの木馬の実際のサンプルを発見しています。
Facebookユーザーはいっそう警戒を強めなければなりません。Kaspersky Labの調査で、フィッシング詐欺の5件に1件が、Facebookを標的としていることが判明しました。