Google+ でプライバシーを守る 10 の方法

2013年1月14日

Google のソーシャルネットワーキングサイト「Google+」は、徐々に人気を集めています。しかし、他のソーシャルメディアサイトと同様に、Google+ でも過度に個人情報を公開できてしまいます。この最新ソーシャルメディアプラットフォームの分かりづらいプライバシーについて、10 の設定ヒントをご紹介します。

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  1. プロフィールの管理:プロフィール編集画面から世界中に公開してもよい内容と、公開してはならない内容を設定します。プライバシー設定を変更することで、全員に公開するか、特定の情報のみを選択したグループに公開するか、またはすべて非公開にするかが選択できます。[プレビュー] ボタンをクリックすると、変更が反映されたときの実際の表示内容を確認できます。他のユーザーに検索されたくない場合は、[プロフィールの検索] で [他のユーザーに検索結果でプロフィールを見つけてもらえるようにする] をオフにします。
  2. プライバシーセンターを利用する:プライバシーセンターには、ほとんどの Google 製品のプライバシー機能が集約されています。また、ファミリーセーフティセンターと Google+ プライバシーポリシーは、Google+ で収集する情報について記載されているので、特に有用です。
  3. サークル管理:サークルでは、友人、家族、同僚など、どのグループと何を共有するか選択できます。全員に公開することもできますが、それは Google+ の使い方とは少し違うかもしれません。いずれにせよ、友達と共有している内容を親に見られたくはないですよね。
  4. ネットワーク公開設定:サークルは外部から閲覧できませんが、初期設定では友人が見ることができます。変更する場合は、[プライバシー] タブから [共有] を選択し、[ネットワークでの公開設定の編集] をクリックします。あとは、非公開にするもののチェックをオフにするだけです。
  5. グループメッセージング:グループメッセージングは Google+ モバイルアプリに組み込まれた機能で、SMS メールと Twitter の中間にあるようなサービスです。気をつけてもらいたいのは、サークルの管理とグループメッセージの送信です。よく確認しないで利用すると、サークルとの昨晩の会話を Google+ ネットワーク全体に公開してしまうはめになるかもしれません。
  6. G+PS:Facebook 同様、Google+ では何かを共有するたびに、自分の位置が公開されます。このような情報を非公開にするには(ハッカーにとって位置情報は最大の関心ごとです)、[設定] メニューで簡単にオフできます。
  7. +1 プライバシー:Facebook で「いいね」ボタンをクリックすると、全員がそれを見ることができます。Google+ の「+1」は同様の機能で、サークルごとに閲覧者を管理できます。ただし、自分の +1 をどのフォロワーが見られるかコントロールできる反面、Google 社は +1 すべての情報を収集して広告主に提供する権利があることを覚えておいてください。
  8. 怪しい偽名:Google+ は Facebook と多くの類似点がありますが、プロフィールで身元を偽ることを認めない点も、その 1 つです。しかし、Facebook 同様、行き過ぎた偽名ではなく、信頼でき、かつ本物のメールアドレスが登録されていれば、簡単に監視の目をかいくぐることができます。
  9. 「リンク」の共有:Google+ では、[リンク] 機能から Twitter、Tumblr、Facebook、個人ブログなど、その他のサービスを Google サービスの下で関連付けることができます。リンクの閲覧者は、サークルから制御できます。
  10. インスタントアップロード:Google+ では、簡単に(むしろ一部の人にとっては簡単過ぎるまでに)写真を共有できます。Google 社の Android デバイスで写真を撮ると、今後共有できるように、写真は非公開アルバムへ瞬時にアップロードされます。インスタントアップロードは、簡単に無効にできます。Google+ アプリにログインし、[メニュー] から [設定] をクリックして、画面上部にある [インスタントアップロード] をオフにするだけです。