バージョン2014のご紹介

クラウドベースのKaspersky Security Networkによると、毎日およそ20万件の新しいマルウェアサンプルが発見されています。1年前、その数は12万5,000件でした。サイバー脅威に対して十分な品質の対策を講じていないと、毎日スパムメールに悩まされたり、ウイルスに感染したせいでPCの動作が遅くなったりするだけでなく、財布の中身に直接影響します。サイバー犯罪者はオンラインバンキングの認証情報や他の重要な金銭的情報を盗み取ろうとします。インターネットユーザーのうち62%は、過去12か月に少なくとも1度はオンラインバンキング、ショッピング、または決済サービス関連の攻撃を受けたことがあるとしています。現代のサイバー犯罪と戦うセキュリティソリューションには、「金銭的な被害を防止する」という明白な課題があります。 現存する脅威からユーザーを守り、金銭的なデータを安全に保護するために、Kaspersky Labから近々新たにリリースされるのが「カスペルスキー インターネット セキュリティ」(カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティに同梱のWindows向けプログラム)および「カスペルスキー アンチウイルス 2014」です。この2製品は、以前から備わっていた保護機能(ネット決済保護など)が強化されただけでなく、ユーザーのPCとデジタル資産を保護する「実行アプリケーションの制限」などの新機能が追加されています。また、どちらもPCのリソース消費を最低限に抑えるように最適化されています。   新機能 カスペルスキー インターネット セキュリティ2014とカスペルスキー アンチウイルス2014には、革新的なアンチウイルス技術がいくつも追加されており、保護機能が飛躍的に向上しています。両製品とも、Kaspersky Lab独自のアンチウイルス技術であるZETAシールドを搭載しています。この技術によって、データファイル(PDFドキュメントやXLS表計算シートなど)を詳細にスキャンし、内部の奥深くにエクスプロイトやマルウェアが潜んでいないかを確認します。 独自技術のZETAシールド、強化されたネット決済保護機能(カスペルスキー インターネット セキュリティ) また、ぜい弱性攻撃ブロックの技術が強化され、新種の脅威に対する保護力が向上しています。ぜい弱性攻撃ブロック機能は、正規のプログラムをスキャンして、エクスプロイトの一般的なふるまいとされるものがないかを調べます。エクスプロイトとは攻撃の一種で、インストールされたソフトウェアのぜい弱性を悪用してPCに入り込みます。ぜい弱性攻撃ブロックは、サイバー犯罪者のターゲットになりやすいJavaやAdobe Readerなどのプログラムを細かく監視し、正規のプログラムに潜むぜい弱性を突いてコンピューターの防御を破ろうとするサイバー犯罪者をブロックします。 しかし、新種の脅威や高度な脅威だけがリスクをもたらすのではありません。ランサムウェア型トロイの木馬のような昔からある脅威によってコンピューターにアクセスできなくなり、「ロック解除」するには料金を支払うようにと要求される場合があります。アンチウイルス製品がインストールされているのに、こうしたことが起きたりもします。一般に、人々はセキュリティプログラムの警告が表示されるのを無視して、正規の楽曲ファイルやドキュメントなど、正規のプログラムを装ったプログラムを自ら進んでインストールしがちです。それが実は悪意のあるプログラムだったと分かったときにはもう手遅れです。 カスペルスキー インターネット セキュリティ2014とカスペルスキー アンチウイルス2014では、こうした画面ロックに対抗する新しい保護機能が導入され、ランサムウェアに対処できるようになりました。万一画面をロックされて金銭を要求されるようなことがあっても、簡単なキーの組み合わせを入力することでマルウェアを削除できます。  

クラウドベースのKaspersky Security Networkによると、毎日およそ20万件の新しいマルウェアサンプルが発見されています。1年前、その数は12万5,000件でした。サイバー脅威に対して十分な品質の対策を講じていないと、毎日スパムメールに悩まされたり、ウイルスに感染したせいでPCの動作が遅くなったりするだけでなく、財布の中身に直接影響します。サイバー犯罪者はオンラインバンキングの認証情報や他の重要な金銭的情報を盗み取ろうとします。インターネットユーザーのうち62%は、過去12か月に少なくとも1度はオンラインバンキング、ショッピング、または決済サービス関連の攻撃を受けたことがあるとしています。現代のサイバー犯罪と戦うセキュリティソリューションには、「金銭的な被害を防止する」という明白な課題があります。

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現存する脅威からユーザーを守り、金銭的なデータを安全に保護するために、Kaspersky Labから近々新たにリリースされるのが「カスペルスキー インターネット セキュリティ」(カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティに同梱のWindows向けプログラム)および「カスペルスキー アンチウイルス 2014」です。この2製品は、以前から備わっていた保護機能(ネット決済保護など)が強化されただけでなく、ユーザーのPCとデジタル資産を保護する「実行アプリケーションの制限」などの新機能が追加されています。また、どちらもPCのリソース消費を最低限に抑えるように最適化されています。

 

新機能

カスペルスキー インターネット セキュリティ2014とカスペルスキー アンチウイルス2014には、革新的なアンチウイルス技術がいくつも追加されており、保護機能が飛躍的に向上しています。両製品とも、Kaspersky Lab独自のアンチウイルス技術であるZETAシールドを搭載しています。この技術によって、データファイル(PDFドキュメントやXLS表計算シートなど)を詳細にスキャンし、内部の奥深くにエクスプロイトやマルウェアが潜んでいないかを確認します。

独自技術のZETAシールド、強化されたネット決済保護機能(カスペルスキー インターネット セキュリティ)

また、ぜい弱性攻撃ブロックの技術が強化され、新種の脅威に対する保護力が向上しています。ぜい弱性攻撃ブロック機能は、正規のプログラムをスキャンして、エクスプロイトの一般的なふるまいとされるものがないかを調べます。エクスプロイトとは攻撃の一種で、インストールされたソフトウェアのぜい弱性を悪用してPCに入り込みます。ぜい弱性攻撃ブロックは、サイバー犯罪者のターゲットになりやすいJavaやAdobe Readerなどのプログラムを細かく監視し、正規のプログラムに潜むぜい弱性を突いてコンピューターの防御を破ろうとするサイバー犯罪者をブロックします。

しかし、新種の脅威や高度な脅威だけがリスクをもたらすのではありません。ランサムウェア型トロイの木馬のような昔からある脅威によってコンピューターにアクセスできなくなり、「ロック解除」するには料金を支払うようにと要求される場合があります。アンチウイルス製品がインストールされているのに、こうしたことが起きたりもします。一般に、人々はセキュリティプログラムの警告が表示されるのを無視して、正規の楽曲ファイルやドキュメントなど、正規のプログラムを装ったプログラムを自ら進んでインストールしがちです。それが実は悪意のあるプログラムだったと分かったときにはもう手遅れです。

カスペルスキー インターネット セキュリティ2014とカスペルスキー アンチウイルス2014では、こうした画面ロックに対抗する新しい保護機能が導入され、ランサムウェアに対処できるようになりました。万一画面をロックされて金銭を要求されるようなことがあっても、簡単なキーの組み合わせを入力することでマルウェアを削除できます。

 

カスペルスキー インターネット セキュリティ2014:強化された保護機能

一般的にみられる悪意あるツールに、オンラインバンキングシステムの認証情報を盗み取ろうとするフィッシング攻撃やトロイの木馬があります。Kaspersky Labのネット決済保護機能(前バージョンのカスペルスキー インターネット セキュリティで導入)は、オンラインで金銭を扱う操作を保護します。カスペルスキー インターネット セキュリティ 2014ではこの技術が強化されました。たとえば、対応するWebブラウザーが増え、信頼するオンラインバンキングサイト、決済サービス、オンラインショップが追加されました。

kis2014_ネット決済保護

カスペルスキー インターネット セキュリティ2014には、他にも大きな革新的機能があります。「実行アプリケーションの制限」です。このモードでは、安全であると判断されているアプリケーションのみを起動できるため、不正なアプリケーションからコンピューターが保護されます。プログラムが正規のものかどうかを複数レベルでチェックし、ユーザーの環境に合わせたインテリジェントな対応が可能なため、高いレベルのセキュリティを実現します。実行アプリケーションの制限機能は、豊富なデータを持ち定期的に更新される、Kaspersky Labのホワイトリストデータベース(正規アプリケーションのデータベース)に基づいて動作します。このデータベースには7億件以上の個別エントリがあり、オペレーティングシステム、ブラウザー、イメージビューア、ビデオプレーヤー、ゲームなどのあらゆる人気アプリケーションの詳細情報も含まれています。

カスペルスキー インターネット セキュリティ2014では、「保護者による管理」機能が強化されています。保護者による管理は、子どもがコンピューターを使う場合のさまざまなシナリオを想定した柔軟なコントロール機能です。利用しやすいように、プロフィールがいくつか既定で用意されています(年齢層別になったコンピューターの使用想定シナリオなど)。また、保護者が自由に設定を変更することもできます。保護者による管理機能では、子どもにいつ、どのくらいの時間コンピューターを使わせるか、どのアプリケーションを起動してよいか、または起動してはならないか、どのような情報(クレジットカード番号や自宅の住所など)をソーシャルネットワークで共有できないようにするか、を設定できます。

kis2014_保護者による管理

カスペルスキー インターネット セキュリティ2014は、「カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ」の一部です。カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティは、OSが異なる複数のコンピューターやモバイルデバイスでのインターネット利用をまとめて保護できる製品です。

カスペルスキー インターネット セキュリティとカスペルスキー アンチウイルスをすでにご利用のお客様は、現在のライセンスが有効な期間中であれば無料で新バージョンにアップグレードできます。

ドメイン占拠-featured

ドメインの不法占拠

インターネットブームの初期に、ブルース・スプリングスティーン以外の人物が、brucespringsteen.comというドメインを購入したとしましょう。次に、その人物がスプリングスティーン氏の名前やイメージでお金をもうけるために、そのWebサイトを使ったと想像してみてください。とは言ったものの、実際のところ想像する必要はありません。現実に起きたことなのですから。このドメインを購入した人物は、サイバースクワッティング(ドメイン占拠)を行ったとして告訴されましたが、裁判で有利な判決を勝ち取っています。ブルース・スプリングスティーンの公式サイトがbrucespringsteen.netとなっているのは、おそらくこのためでしょう。 しかし、このように、他の人や企業よりも先にドメインを購入して、利益を上げようというのがドメイン占拠の本質です。 要するにドメイン占拠者とは、特定のドメイン名に最初に行き着いて、購入することでその所有権を得ようとする人々です。しかし、ドメイン占拠者は悪意のないドメイン所有者と違って、そのドメインを正当な目的で使用するつもりはありません。 ドメイン占拠者は基本的に2種類に分かれます。1つは、「身代金」目的で所有するためにドメインを購入する人々です。彼らは、本来そのドメインの所有者となるべき人々が、自分たちからドメインを買わざるを得ないようになることを狙っています。こうしたサイトを買わせようと圧力を強めるために、正当なオーナーを辱めるような形でサイトが使われることがあります。2年前に、インターネットドメインを管理する機関が「.xxx」などの新しい種類のドメインをリリースしたところ、大量のドメイン占拠が発生しましたが、正当な組織による購入もそれと同じくらい多くありました。というのも、colorado.xxxがポルノサイトになって恥をかいたコロラド大学の二の舞を演じまいと、ドメイン占拠を阻止する動きがあったからです。多くの主要大学が、コロラド大のように新ドメインが知らないところで自分たちの名前と関連づけられることを恐れ、.xxxドメインを買いあさりました。 もう1種類のドメイン占拠は、他人のアイデンティティから直接利益を得ようとするもので、企業や著名人の名前やイメージを利用して消費者をだまし、お金を払わせます。エミネムは約10年前、eminemmobile.comというサイトで着信音を販売していた企業に対し、法廷で画期的な勝利を収めました。また、Gucciは先ごろ、偽造品を販売する複数のサイトに勝訴し、総額1億4,420万ドルの賠償請求が認められています。 ドメイン占拠で厄介なのは、ブルース・スプリングスティーンのケースのように、合法と違法のグレーゾーンがあることです。この裁判では、サイトのオーナーが同氏の名前やイメージから利益を得ようとはしていなかったと判断され、これが決め手となって判決が下されました。 理由は明らかですが、ドメイン占拠は個人ユーザーよりも企業にとって大きな脅威です。一方で、こうした企業は商標権を保有しているため、Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)が処理する論争で優位に立っています。個人で会社を所有している人や、自分のWebサイトを所有している人は、自分の名前に関連したドメインや、将来的に使用したいドメインを確実に取得する必要があります。また、悪意ある人物の手に渡らないように、ドメインの期限が切れる前に更新しなければなりません。

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