2015年、サイバーセキュリティにまつわる8つの誓い

2015年1月2日

あなたのPCやモバイルデバイスは、ある意味、孤独な戦士なのかもしれません…オンラインになるたびに未知の領域に送り出され、孤軍奮闘するという意味で。接続先に誰がいるのか、友達なのか身分詐称した犯罪者なのか、デバイスは感知することができません。

8つの誓い

もちろん、皆さん(のデバイス)をオンラインでもオフラインでも守るためのセキュリティソリューションは数多くあります。しかし結局は、使い手がどう使うかです。自分の個人データやバンキング情報が盗まれるか否かを分けるのは、私たちの心がけひとつにかかっていると言っても過言ではありません。怪しげなリンクをクリックするのも、危険な添付ファイルをダウンロードするのも、カスペルスキー製品が出す警告に「無視」オプションで応答するのも、私たちユーザー自身なのですから。

さらに言えば、使い手の指令を受けずにPC上で活動開始するようなアンチウイルス製品など存在しません。だからこそ私たちは、最低でもセキュリティについてある程度の知識をつけなければならないのです…でなければインターネットケーブルを切ってしまうか、持っているUSBメモリを全部捨ててしまうか、Wi-Fiスポットと一切無縁になって一生オフラインで過ごすか。そんなのはごめんだ、という方は、今年1年、以下のシンプルな8つの誓いを守って過ごすことにしようではありませんか。

  • 私は、強力なパスワードとはどんなものかを理解し、多数のパスワードをすぐに作成して簡単に保管する手立てを見つけることを誓います。また、自分が利用するWebサイトごとに別々のパスワードを設定し、メインで使うメールアカウントには特別ユニークなパスワードを使用します。そうするのが安全で楽だからです。

  • 私は、あらゆるシステムに更新をインストールすることが必要である理由を理解し、更新がリリースされればすぐに適用することを誓います。
  • 私は、前に撮った写真、医療情報のファイル、労働の成果などにアクセスできなくなることがないように、重要データをすべてバックアップすることを誓います。さらに、バックアップがきちんと機能するかも確認します。重要ファイルを取り戻すためにお金を払うような羽目に陥らないようにする予防です。
  • 私は、公共Wi-Fiに接続するときは特別に注意を払うことを誓います。このビデオを参考にし、無料Wi-Fiをできるかぎり避けた方がよいのかをよく理解します。
  • 私は、フィッシングの被害に遭わないように、フィッシングに関する情報を読んで理解します。私は簡単に騙されないことを誓います。騙されないために、メールやFacebookメッセージなどあらゆるメッセージに含まれているリンクを確認し、Webファイルを開くようなファイル拡張子に注意します。
  • 私は、海賊版コンテンツや違法コンテンツを決してダウンロードしないことを誓います。また、P2Pネットワークの利用は慎重に行うことも約束します。
  • 私は、オンラインでもオフラインでも、自分自身や自分の家族に思わぬ危険が降りかからないように、自ら率先して行動することを誓います。

  • 私は、アンチウイルス製品が出す通知や警告に注意を払い、1年を通して保護された状態を保つことを誓います。

私たちKaspersky Labは、今年もその先も、皆さまをサイバー脅威から守るべく力を尽くすことを約束します!