子どもの安全のために:危険なコンテンツに注意

2015年4月27日

Kaspersky LabとB2B Internationalが過去12か月間に実施した調査によると、子供がインターネット関連のトラブルに巻き込まれたと回答した保護者は22%でした。こうしたトラブルには、ネットいじめに遭った、子供にとって不適切・有害な内容を含むWebサイトを偶然見てしまった、などがあります。

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子供がネットサーフィンしているときに、わいせつなコンテンツ、凶器やドラッグに関する情報といった、不適切な内容を含むWebページを偶然見つけてしまうかもしれません。

ITソリューションを使って危険なコンテンツから子供を守る

ITソリューションは、このようなコンテンツから子供を守ることができます。危険なコンテンツへのアクセスを自動的にブロックできるモバイルブラウザーもあります。危ないサイトへのアクセスを自動的にブロックするだけでなく、子供がそのようなサイトを閲覧しようとしたことを保護者に知らせるセキュリティプログラムもあります。

保護者にとって大切なのは、子供が不適切なコンテンツを見ようとしたことを知っておくことです。そうすれば、子供の興味が困った方向に向かっていることに気付けます。正しい情報が手元にあれば、オンラインの世界の危険性について子供と話し合う際に、きちんと対応できるでしょう。

検索していたら、思いもよらぬ情報が検索結果に表示されてしまった – これもオンラインでありがちなことで、保護者が対処しなければならない問題です。たとえば、子供が何の気なしにマンガを検索していたとしましょう。すると、成人向けの内容を含むマンガが検索結果に表示されるかもしれません。このような場合は、危険な検索結果をブロックする特別なプログラムが役立ちます。

Kaspersky Labは、モバイルデバイスを利用する子供たちをサイバー脅威から守るための手段を提供しています。たとえば、Kaspersky Safe Browserカスペルスキー インターネット セキュリティfor Androidといった製品です。子供の保護に特化したセキュリティ製品であるKaspersky Safe Kidsは、Windows、Mac OS X、Android、iOS向けに提供されています(日本語での公開については未定です)。

ただし、家族をオンラインの危険から守る方法として、技術的な手段だけに頼らないことも重要です。常に新手のサイバー脅威に注意を払い、子供とオープンに話し合うようにしましょう。オンラインで安全に行動するためのルールを子供に理解してもらい、子供がアクセスするオンラインコンテンツに絶えず気を配るようにすれば、子供がインターネット上での事故に巻き込まれずに済みます。