Kaspersky Labは、包括的なTransparency Initiativeを発表します。
- ソースコードの独立検証
国際的に認められた独立機関による検証を、2018年第1四半期までに開始します。 - 社内プロセスの独立検証
当社のソリューションおよび社内プロセスの完全性を検証します。 - 世界3か所にTRANSPARENCY CENTERを3年以内に開設
お客様そして政府および関係機関が、ソースコード、アップデートコード、脅威検知ルールを調査することのできる環境をご用意します。
最初の1か所は2018年中に、2020年までにはアジア、欧州、米国の3か所に開設します。 - バグ報奨金の増額
Kaspersky Labの主要製品に見つかった脆弱性に対する報奨金を、最大100,000ドルに増額します。
Kaspersky Labの透明性の原則については、こちらをご覧ください。