Leonid Grustniy

Google Chromeに広告ブロック機能が搭載されました。どんな広告がブロックの対象なのでしょうか？どのような影響があるのでしょう？

Kaspersky Labは、カップルがプライバシーをおろそかにしがちな実態とその後の状況を調査しました。

成人向けコンテンツは、Androidデバイスを攻撃するサイバー犯罪者の切り札です。

ベルギー警察とKaspersky LabはCryaklに暗号化されたファイルの復号鍵を取得しました。

サイバー犯罪者が、マルウェアを画像に見せかける昔ながらのトリックでTelegram利用者を攻撃。

YouTube動画を見ているときに、PCやスマートフォンの処理能力を誰かが勝手に使っているかもしれません。YouTubeの広告に仮想通貨のマイニング用のスクリプトを埋め込むという手口が確認されました。

存在しない仮想通貨をでっち上げ、その通貨のウォレットを装ったランサムウェアに感染させる手口が見つかりました。

モバイルを狙ったトロイの木馬型マルウェア、Skygofreeはスパイウェア機能が満載で、その特殊なふるまいには要注意。位置情報から盗聴を開始したり、プライベートなメッセージを盗んだり、所有者の写真を撮影します。

無料で配布されているソフトウェアには、「マイナー」が潜んでいることも。コンピューターリソースや電力を無断で大量に使われてしまう場合もあります。

定期的にバックアップを取っていたとしても、まだ安心はできません。ご自宅でNASを使っている方は、マルウェアからネットワークを守るための対策が必要です。

当ブログの読者の方なら、DDoS攻撃、仮想通貨のマイニング、広告表示など、マルウェアのいろいろな悪行をご存知かと思います。しかし、これらすべての機能を備え、さらにデバイスをオーバーヒートさせるトロイの木馬はご存知でしょうか？

お金が集まるところにはサイバー犯罪者も集まります。2018年に金融業界が直面するサイバー脅威を予測します。

今年の1月〜9月末時点までで、特に規模が大きかった漏洩事件を5つ紹介します。ほとんどは、定期的にITインフラを監査していれば防げたはずの事件でした。