1か月の人気記事まとめ:8月

Kaspersky Dailyの8月の人気記事をまとめました。

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早くも8月が終わってしまいました。休暇も終わり、日常が戻ってきたところではないでしょうか。8月の人気記事を見逃してしまった方は、このまとめを読んで今後に備えましょう。

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マルウェア感染の可能性を示す10の危険信号

カスペルスキーはデジタルハードウェアを保護するためのさまざまなヒントを紹介していますが、そのすべてを守ったとしても、マルウェアの被害に遭う可能性はゼロではありません。システムが感染しないかと不安を感じているなら、感染の可能性を示す危険信号に目を光らせるようにしましょう。感染したシステムに共通する動作としては、突然のクラッシュ、システムの動作が遅い、ハードドライブが過剰に動作している、見慣れないウィンドウが表示される、奇妙なメッセージが表示される、プログラムの動作がおかしい、ランダムなネットワーク動作、メールの動作がおかしい、IPアドレスがブラックリストに載っている、アンチウイルス製品が突然無効になる、などがあります。こうした危険信号のいずれかに気付いた場合や、攻撃には常に用心したいという場合は、セキュリティスキャンを実行しましょう。コンピューターがどんな脅威に直面していたとしても、うまく対処していけるはずです。

USB メモリの感染予防

オンラインで直面する脅威については、もうよくご存知かと思いますが、リムーバブルディスクへの攻撃を防ぐ必要があるかもしれないと考えたことはありますか?こうしたUSBメモリなどのデバイスは、知らないうちに攻撃にさらされやすいものです。しかし、USBからは何も実行しないようにOSを設定する、OSを最新の状態に保つ、実行可能ファイルをコピーしない、仕事用とプライベート用のデバイスを分ける、といった簡単な対策で、安全を守ることができるはずです。

 

カスペルスキー インターネット セキュリティ、第三者機関のテストでトップに輝く

大変うれしい発表です。カスペルスキー インターネット セキュリティカスペルスキー 2013 マルチプラットフォーム セキュリティに同梱)が先ごろ、第三者研究機関AV-Comparativesが実施した4か月間のテストで第1位となり、同機関の最高賞ADVANCED+を受賞しました。AV-Comparativeは最も権威のある国際テスト機関の1つです。同機関が製品のテストに使用する方法論は、ITエキスパートたちから何度も高い評価を受けてきました。Kaspersky Labの使命は、すべてのユーザーをサイバーセキュリティの脅威から解放することです。そのため、最も安全性が高いソリューションをお客様に提供できることを私たちは誇りに思っています。

 

カスペルスキー インターネット セキュリティ、またもすべてのゼロデイエクスプロイトをブロック

カスペルスキー インターネット セキュリティはこのほど、第三者機関AV-Testが実施した2か月間にわたるテストで、ゼロデイ脅威をすべてブロックしました。ゼロデイ脅威は、コンピューターを感染させようとする攻撃者にとって最も効果的な手段です。この種の攻撃では、ハッカーはシステム内のパッチが適用されていないぜい弱性を探します。その後、発見されたエクスプロイトは何万ドルという金額で取引されます。しかし、カスペルスキー インターネット セキュリティを使っているなら安心です。この製品はテストですべてのゼロデイ脅威をブロックし、プロテクション機能、パフォーマンス、使いやすさのカテゴリで18点満点中16.5点を獲得しました。
※この記事の日本語版は、9月に公開されています

あなたもサイバー犯罪の共犯者かも?

ボットネットは、攻撃者がサイバー犯罪に用いる一般的なツールとなっています。何百万台ものコンピューターをいっせいに利用することができ、警察機関による発信源の特定をはるかに困難にするボットネット。恐ろしいのは、ユーザーがまったく知らないところでコンピューターがボットネット攻撃に関与している可能性があることです。スパム送信、詐欺、マルウェア拡散、違法コンテンツのダウンロードと閲覧といったことが、知らず知らずのうちにあなたのデバイスで実行されているかもしれません。この種の攻撃に対抗する最善の手段は、専用のセキュリティソフトウェアを使用することです。自分自身の安全を確実に守りましょう。

刑事訴追_8月-featured

サイバー犯罪、8月の主要な刑事訴追

サイバー犯罪者とは、具体的に何をした人たちなのでしょうか?サイバー犯罪に当たる行為とそうでない行為を詳細に掘り下げていくことはせず、「何をしたら犯罪者なのか」という質問だけに答えることにしましょう。懲役判決を受けた一般的な犯罪者についてはお分かりのはず。法を破った、それが罪であり、そのために刑に服するのです。ドストエフスキーでさえそのことについて書いています。でも、サイバー犯罪者はドストエフスキーなんて読んだことはないでしょう。もちろん、警察当局のサイバー犯罪捜査をエキスパートのコミュニティが支援していることも知らないはずです。だからこそ、逮捕と現実の結果は多くの場合、ハッカーにとって大きな驚きです。自分はとても頭がいいので捕まるはずがないと思っているのです。 オリエント急行 少なくとも17名のハッカーで構成されるグループが、クレジットカード番号の窃盗を行うWestern Expressというグループに関与していました。「Western Express」というグループ名は、この詐欺師らが取引にAmerican Western Express Internationalのネットワークを使っていたことから、警察が思いついたものです。マンハッタンの検察当局は、このハッカーらが95,000のクレジットカード番号をコントロールすることに成功し、その後売却したとしています。被害額は現金にしておよそ500万ドル。これまでに同グループのメンバー11人が判決を受けています。 Western Expressグループには、ロシア、ウクライナ、モルドバなど、多くの国のメンバーが所属していました。最も厳しい判決(最長40年)を受けたのは、有名なウクライナ人ハッカーであるエゴール・シェベロフ(Yegor Shevelov)です。Eskslubur(またはEsk)という別名の方がよく知られているシェベロフは、75,000のクレジットカード番号を売却した罪に問われています。特務機関は、金融データの販売が行われていたDumpsMarketフォーラムの管理者も逮捕しました。さらに、電子決済システムWEIの創設者ワディム・ワシレンコ(Vadim Vasilenko)とその妻エレナ・バリシェーバ(Elena Barysheva)にも、同様に厳しい判決が下されています。捜査の中で、この2人がマネーロンダリングを幇助していたことも判明しました。夫妻はその後、すべてを自供しています。 Western Expressグループには、ロシア、ウクライナ、モルドバなど、多くの国のメンバーが所属していました。最も厳しい判決(最長40年)を受けたのは、有名なウクライナ人ハッカーであるエゴール・シェベロフ(Yegor Shevelov)です。Eskslubur(またはEsk)という別名の方がよく知られているシェベロフは、75,000のクレジットカード番号を売却した罪に問われています。   往生際の悪い男 誰もがこのように罪を認める心構えができているわけではありません。特に、ロシア国籍のドミトリー・スミラネッツ(Dmitri Smilanets)という男は、事実上解決済みの事件への関与を今日に至るまで認めていません。しかし、彼の関与はほぼ証明されており、証拠もあります。盗んだクレジットカード情報は約1億6,000万件におよび、彼とその仲間が詐欺を働いた仮想環境上の犯行現場も知られているほか、法廷では3億ドル以上の損害賠償を請求されています。しかし、それでも認めないのです!自分はサイバースポーツクラブMoscow Fifeのオーナーでしかなく、決して泥棒ではないと主張していますが、警察が彼の主張が虚偽であると考えることには理由があります。デミトリーの仲間の罪はすでに立証されました。しかし、この事件の決着にはまだしばらく時間がかかるでしょう。   トップシークレット レイナルド・リベラ(Reynaldo Rivera)には米国で個人情報を公開した容疑がかかっています。彼はSony Pictures Entertainmentのネットワークに対する集団ハッキングに関与したとして禁固刑を言い渡されました。2011年、リベラが所属していたハッカーグループLulzsecはSonyのサーバーに侵入し、同社主催のコンテストの参加者数万人分の個人データと登録データを盗みました。その後Lulzsecはすべてのデータを誰でも見られる状態にしてしまったのです。金銭的な被害は発生しなかったものの、こうした個人情報の公開は法律で禁じられています。リベラは懲役1年に加えて605,000ドルの罰金も科されました。     攻撃阻止

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