2015年第1四半期のスパムとフィッシング:銀行とバンキング型トロイの木馬
2015年第1四半期は、メールトラフィックに占めるスパムの割合が前四半期から6ポイント減少し、59.2%となりました。スパムは着実に減り続けているようですが、まだまだ油断はできません。
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2015年第1四半期は、メールトラフィックに占めるスパムの割合が前四半期から6ポイント減少し、59.2%となりました。スパムは着実に減り続けているようですが、まだまだ油断はできません。
Kaspersky Labは先ごろ、IT脅威の進化に関する四半期レポートを公開しました。2015年第1四半期の数字を前年同期と比較し、脅威の現状を明らかにします。
小規模企業にとってセキュリティは厄介な問題です。こうした企業はITのコストを抑える傾向がありますし、セキュリティの不備が見つかることも多いようです。そこで、自社のセキュリティを強化するための対策をいくつかご紹介します。
4月中旬、インターポール主催のカンファレンスINTERPOL Worldが開催されました。セキュリティ企業にとって製品を売り込むチャンスというだけでなく、サイバー犯罪対策における官民の協力について議論する絶好の機会です。
小規模オフィスには、ITセキュリティの確保に回す時間も、専門家を雇う余裕もないかもしれません。カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを導入することで、専門家がいなくても短時間で自社のビジネスを保護することができます。
1回の不正アクセスがきっかけで、会社が倒産してしまうこともあります。大げさに言っているわけではありません。小規模企業が壊滅的な打撃を受けた2件の事例を紹介します。
ランサムウェアCryptoLockerは、拡散元のGameover ZeuSボットネットが閉鎖されたために、一時期より勢いが衰えました。しかし、被害に遭うユーザーや企業は今も後を絶ちません。
Kaspersky Labの「Targeted Attacks Logbook」では、APTの活動期間や他のAPTとの関係、標的などの詳細情報が、美しいグラフィックで表示されます。
フェラーリの工場では、職人たちの熟練の技を最新のテクノロジーが支えています。私たちは、世界最高のスポーツカーメーカーにサイバーセキュリティの問題が与える影響を探るべく、同社の工場を訪れました。
Kaspersky Labとスクーデリア・フェラーリのパートナーシップは2010年から続いています。世界最高のスポーツカーメーカーは、セキュリティ企業に何を求めているのでしょうか?
Sony Pictures Entertainmentを襲ったハッキングは、業界を揺るがす大事件に発展しました。基本的なセキュリティの欠如が事態を大きくした、と指摘されています。
インストールしたきり、その存在を忘れてしまっているセキュリティ製品はないでしょうか。本来会社を守ってくれるはずの製品が、攻撃者に侵入口を提供してしまうかもしれません。
カスペルスキーの「カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ」は、小規模オフィスや個人事業主の要件にかなった、多彩な機能をもつ製品です。アンチウイルスだけでなく、ネット決済保護やデータ暗号化、パスワード管理機能も。
株式会社カスペルスキーのパートナーカンファレンス2014【春】にて、ユージン・カスペルスキーが現代のサイバー脅威の姿について講演しました。
「アンチウイルス製品は死んだ」。これは過去にも繰り返された発言だ。本質を見誤ってはならない。アンチウイルスだけでなく、多彩な機能がユーザーのセキュリティを守ることは、すでに世のトレンドだ。