脅威

Trojan-Downloader.JS.Iframe.degという検知名のマルウェアが日本で急増しています。定義データベースは常に最新の状態に！

ランサムウェアは、感染先コンピューターをロックしたり暗号化したりして「人質」にとり、解除する代わりに金銭を要求するタイプのマルウェアです。

オンラインサービスのアカウントがハッキングの被害に遭う事例が増えています。価値があるこそ、狙われるのです。

安全にネットを楽しめるように、各種ブラウザー向けにさまざまなプラグインが用意されています。今回ご紹介するのは、Chromeのプラグインです。

Google Chromeに見つかったぜい弱性。コンピューターの前のあなたは盗撮されてしまうかもしれません。うっかり術中にはまらないよう、設定の見直すを。

コンピューターのセキュリティは製造者にもユーザーにも意識されていますが、「モノ」のセキュリティは考慮されているのでしょうか。

ネット閲覧時のプライバシーを守る、Firefoxのプラグインを紹介します。

Mac OS Xユーザーを取り巻く脅威の様相。

ルートキットは、自分の存在や活動をユーザーやアンチウイルス製品から見えないようにする性質を持ったマルウェアです。

APTとは「Advanced Persistent Threat」の略で、精密なサイバー攻撃を指しますが、そうした攻撃を仕掛けるグループを指すこともあります。

スマートテレビも、コンピューターと同じようにセキュリティを意識する必要があります。安全に使うためのヒント。

Googleは、チャットアプリ「トーク」を「ハングアウト」に切り替えることを発表しました。Googleのプライバシーに対する意識が透けて見えます。

エクスプロイトとは、脆弱性を突くためのツールや手法を指します。ソフトウェアやハードウェアにいはバグがつきもの、そこをハッカーはエクスプロイトで狙ってくるのです。

Root化や脱獄によって、制限なく思い通りにスマートフォンを使うという利点が得られます。しかし一方、セキュリティは危うくなります。Root化と脱獄のメリット、デメリットを考えます。

オンライン決済のセキュリティに関する警鐘は、あちこちで鳴らされています。かといって、オフラインのカード決済にも注意が必要です。

一定期間を過ぎると送信済み画像が一切消えてしまう、という売り文句のSnapchatですが、実はデバイスにデータが残るため復元可能であることがわかりました。

世にあまたあるアンチウイルス製品。その性能を測るため、さまざまな第三者機関が比較テストを実施しています。テスト結果を読み解くポイントは。

データ漏えいに関する通知を受け取ったら、まず何をしたらよいでしょうか。

通信の安全を担保してくれる仕組みである、デジタル証明書とHTTPS。これらの役割とはどんなものでしょうか？

出先でもさまざまなデータへ簡単にアクセスできるようになった現在、攻撃者からデータを守るために通信の安全性を確保することが重要となってきました。そんなとき、頼りになるのがVPN。

ID盗難やなりすましは件数を増加させていて、大きな問題となっています。自らを被害から守るために心得ておきたい5つの方法とは。