インターネットセキュリティ

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Wi-Fiにリスクあり、リスク回避の手段あり

Wi-Fiネットワークは安全でないことがしばしば。ログイン情報などを盗み取ろうと目論む犯罪者たちは、保護されていないWi-Fiネットワークへ接続しにくる人たちを、カフェやホテルのラウンジで待ち構えています。

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ちょっとした旅の安全対策

マルウェア感染やオンライン詐欺は、普段でも厄介な問題ですが、旅先で遭遇するとなると、もっと厄介なことに。楽しい旅行が台無しにならないように、出かける前に対策を済ませておきましょう。

シニアを守る

シニアの安全なネット利用

Skypeの広告のおじいさんやおばあさんは、とても幸せそうですね。それもそのはず・・・。 インターネットという魔法によって、孫や愛する人たちと、いつでもすぐにつながることができるのですから。Skypeでの通信がもっとスムーズにできたら、私のおじいさんもあまりさみしい思いをせずに、この広告の人のように幸せな気持ちになれるのですが。残念ながら、そううまくはいかないので、私はしばらくおじいさんの家で週末を過ごすことになるでしょう。でも、決定的な一歩を踏み出すことは可能です。両親や祖父母の現在の生活を「コンピューター化」するのです。 高齢の両親や祖父母がビデオ通話で子供や孫と連絡が取れないのなら、シニア世代の人にとってコンピューターなど何の役に立つのでしょうか?とはいえ、20世紀の人々に21世紀のテクノロジーの使い方を教えるとなると、一筋縄ではいきません。やってみる価値はあるのでしょうか? もちろんあります。祖父母(や両親)がコンピューターに可能性を見いだしたら、すぐにでもできるようになることはいくつもあります。  ほとんどの新聞は、ボタンを1つクリックするだけでフォントサイズを自由に変更でき、わざわざポストまで取りに行かなくても読むことができる  ほぼすべてのラジオ局やテレビチャンネルを視聴可能である  電話帳代わりになる  公共料金の支払い、送金、その他お金の管理に使える便利なツールである  さまざまなSNSで、同級生、元同僚、親類を探し出せる コンピューターやプログラムのマニュアルはいくらでも見つかりますが、コンピューターに慣れていない人は、使いたいと思ったプログラムを開く前にもう挫折してしまったりします。 一番の問題は、おそらく、してはいけないことを初心者に学んでもらうことでしょう。ルールは簡単です。「怪しいものは絶対クリックしないこと」。誤ってレジストリエディタやプロキシ設定ウィザードを立ち上げてしまったようなとき、すぐにあなた宛に電話をかけてくる可能性は大ありです。でも、もっと威嚇的なものに遭遇したときはどうでしょうか?たとえば、「メッセージがあります」「コンピューターにウイルスが見つかりました」などという悪質なバナーメッセージが出てきたときは? Windowsの標準の保護ツールやフリーウェアに備わった基本的なアンチウイルス機能だけで、粗雑ながら効果的なソーシャルエンジニアリングからシニア世代の人を守り切れるでしょうか?あなたなら、そのようなプログラムを自分のコンピューターで実際にテストしてみますか?怪しいリンクやバナーを片っぱしからクリックして、ポップアップするダイアログウィンドウですべて「はい」を選択して、「ショッキングなビデオ」をダウンロードする、…などなど、あらゆるオンラインの脅威にわざと屈して試してみます?いや、あまりお勧めしたい方法ではありません。 ルールは簡単。「怪しいものは絶対クリックしないこと」 たとえば、こんな方法はいかがでしょうか。カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティには、特別な保護機能が多数用意されています。機能を組み合わせて使えば、コンピューターに慣れていない人でも、さまざまなケースに対応できます。 まず、不要なものを全部無効にしましょう。Kaspersky Labの最新技術は、実行アプリケーションの制限です。カスペルスキー製品には、安全だとわかっているプログラムを実行して、未確認のプログラムのダウンロードやインストールをすべて無効にしつつ、ほぼすべてのWebサイトにアクセスできるという機能があります。この機能を有効にしても、システムやアプリケーション、その他の安全プログラムは通常どおり動作し、必要な更新もダウンロードできます。というのも、この保護ツールは、信頼できる更新の提供元やWebサイトを記録したKaspersky Labのリストを常に参照しているからです。つまり、安全だと判断されたた、信頼できる提供元の動的なリストを利用できるというわけです。もちろん、危険と判断された信頼できない提供元の動的なリストもあります。 また、アンチバナーや迷惑メール対策機能を有効にして、怪しいダイアログウィンドウや画像イメージなどの不適切なコンテンツからシニアたちを守りましょう。ペアレンタルコントロール(保護者による管理)の使用もご検討ください。通常は、(その名のとおり)子供がオンラインのギャンブル、ドラッグ、ポルノにアクセスするのを制限するための機能ですが、あなたのお母さんもそのようなコンテンツは見たくないはずです。インターネットは油断できない場所なので、そのようなポップアップがいつ表示されてもおかしくありません。このように、信頼できないWebサイトの自分だけのリストを設定して、両親や祖父母が不適切なコンテンツに遭遇しないようにすることができます。自分はナイジェリアの王子だと主張する人物に、両親たちが大金を贈るようなことは防ぎたいものです(そもそも、ナイジェリアの王子を騙る詐欺師がカスペルスキー製品の保護をかいくぐることは事実上不可能ですが)。 今回ご紹介した推奨事項をすべて実施すれば、この信じられないほど複雑な機械も、両親にとってテレビと変わらない日常的なツールとなり、仕事や余暇に使えるようになるかもしれません。やはりコンピューターとは、生活を楽にするためのものです。さらに重要なのは、シニア世代をインターネットの負の側面から保護し、コンピューターやデータの安定性を整合性を確保できるようになる、ということです。

公共Wi-Fiヒント-featured

公共Wi-Fiにまつわるヒント

多くの人にとって夏休みと言えば、家のものをすべて置いて出かけるということでした。でも、デバイスがかつてないほど手放せない存在となった今、すべてを家に置いていくということはありません。特に、インターネットに接続できるデバイスが家でお留守番ということはないはずです。しかし、休暇中にインターネットを使うときによく問題となるのは、ホテルや空港やカフェなどで利用できるWi-Fiスポットが、保護されていない公共のネットワークしかなく、それがトラブルを生むということです。今回はそのリスクを最小限に抑える方法を紹介します。 できる限り公共のネットワークは使用しないでください。パスワードで保護された安全な接続を利用するようにしましょう。攻撃者は公共のネットワークを利用してパスワードや個人情報を盗み、ユーザーのシステムに悪意のあるプログラムをダウンロードさせます。また、公共ネットワークの名称とIPアドレスを従業員に確認してください。その施設と同じような名前の偽のネットワークを作成し、公共ネットワークとして提供するというのは、狡猾な攻撃者がよく使う手口です。 公共ネットワークを使わざるを得ないという場合は、十分に注意してください。個人情報にアクセスできるソーシャルメディアアカウントにアクセスしてはいけません。銀行やクレジットカードのWebサイトには絶対にログインしないでください。お金に関わるデータを窃盗犯の目にさらすことになります。 VPNを使うことでインターネット接続を安全に利用でき、セッション中に転送されるすべてのデータが暗号化されます。 VPNを使用しましょう。インターネット接続を安全に利用でき、セッション中に転送されるすべてのデータが暗号化されます。無料で使える良質なVPNも数多く提供されていますし、さらに強力なソリューションも1か月あたり5~10ドルとリーズナブルな価格で利用できます。人気の有料VPNには、Hamachi、Private Internet Access、Astrillなどがあります。広く使われている無料VPNにはShrew SoftやComodo Unite、無料バージョンのHamachiがあります。 携帯電話のテザリング機能を使って(あるいはホットスポットデバイスを別途購入して)、携帯電話の電波を利用することもできます。このような巧みな設定によって安全にインターネットにアクセスできますが、ワイヤレスネットワークほど速くないこともあります。また、テザリングは月々のデータアクセスに付帯するものなので、テザリングが可能なプランに加入していることを確認しておきましょう。 これらの方法はいずれも100%安全というものではありません。したがって、ラップトップ、タブレット、スマートフォンで常に強力なインターネットセキュリティ製品を使用する必要があります。