7火山制覇プロジェクト:エルブルス山征服!

2013年7月20日

素晴らしいお知らせです!オルガ・ルミィヤンツェヴァ(Olga Rumyantseva)氏がエルブルス山を制覇しました。オルガは世界の7大火山に登るプロジェクトを続けており、今回のエルブルス山は彼女の単身登山で4番目に挑んだ山でした。

エルブルス山登頂-title

エルブルスはヨーロッパの最高峰ですが、ただの山ではなく成層火山です。簡単そうに見えて、実は非常に危険な登山になることも珍しくありません。天気の予測が非常に難しく、優しい日差しが数時間のうちに激しい雨に変わることもあります。そのため、エルブルス山に登るには万全の準備が必要です。登山者にとても人気のルートなので、ロープウェイをはじめ、登山を補助する設備が建設されており、楽しく登れるようになっています。自分の足だけで登る必要はありません。しかし、オルガはすべての道のりを歩いて登りました。

山頂へ至る道程は、テルスコルへの到着から始まりました。テルスコルはナルザン鉱泉がある場所で、ロシアで人気のスキーリゾートでもあります。さらにこの村には、登山者のルートをモニターするコントロールステーション兼レスキューステーションという役割もあります。オルガは2日目に、標高3,900mの「バレル」シェルターまで登りました。頂上へと向かう最後の工程を前に、ここで休憩を取り、心地よく、暖かで、くつろいだひとときを過ごしました。

当初の計画では2つある山頂の両方に登る予定でしたが、制覇できたのはこの登山のメインの部分、海抜5,642メートルの西峰だけでした。東峰は西峰よりわずかに低いものの、登るにはさらに多くの時間と労力が必要だったのです。オルガは、単身で、ケーブルカーや他の乗り物を使うことなく、徒歩でエルブルスを登り切りました。そのため、このような短期間でさらなる冒険をする余力がなかったことも頷けます。天候にも恵まれまず、強烈な風雨に見舞われ、エルブルス登頂は困難を極めました。エルブルスの天気は常に変わりやすく、険悪な性質なのです。

7Volcanoes_Elbrus_2

登山を終えた翌日は休息に費やしました。もちろん丸一日というわけではありませんが、散歩したり、景色を楽しんだりして、少し元気を取り戻すには十分な時間でした。オルガは有名なナルザン鉱泉にも訪れることができました。

オルガの旅は今も続いており、彼女の視線は次に登る頂上に向けられています。次回の登山の様子も詳しくお伝えする予定です。彼女のチャレンジが多くの人の努力に感銘を与えることを願っています。Kaspersky Labはオルガを心から応援しています。