ゲームやネットの誘惑に打ち克つ方法

カスペルスキー インターネット セキュリティには、ゲームやネットに時間を過剰に費やすのを抑制してくれる機能があります。驚くなかれ、「保護者による管理」機能です。

保護者による管理-featured

インターネットのおかげで、私たちはいつでも有益な情報にアクセスできます。10年前、まだPCやスマートフォンがそんなに普及していなかったころ、どうやって日々を過ごしていたのかもう覚えていない人が大半ではないでしょうか。しかし、インターネットには利便性だけでなく、依存性があります。ネットなしの生活なんて考えられませんし、何かと過剰にインターネットに頼ってしまいがちです。

アニメ-55

SNSをチェックしないことには一日が始まらない。10分おきにメールをチェックせずにはおれない。よくあることです。自宅勤務の人にとって、こういうのはちょっと問題かもしれません。自分を律して仕事のモチベーションを保たねばなりませんから。文章に関わる仕事をする人にとっても、集中を妨げる誘惑になりかねません。それから、一日の仕事が済んだ後にゲームに夢中になって夜更かししないように自分を保つのも、なかなか難しいものです。

意外でしょうが、カスペルスキー インターネット セキュリティには、こういう状況をコントロールしやすくしてくれる機能があります。それは、「保護者による管理」です。

この機能を、自分自身のプロファイルに適用するのです。

保護者による管理1

インターネット]セクションで、平日のインターネットアクセス時間を制限します。

保護者による管理2

特定のWebサイトの追加]をクリックして、自分の集中を妨げるWebサイトを登録していきます。

保護者による管理3

WebサイトURLを入力し、処理を選択してから[追加]をクリックします。

保護者による管理4

これで、しょっちゅう見てしまうWebサイトへのアクセスに制限がかかりました。アクセスしようとすると、以下のようなメッセージが表示されます。

保護者による管理5

ゲームに関しては、もっと簡単です。以前の記事で紹介した手順に従って設定してください。設定の中で違うのは、子供のプロファイルではなく自分のプロファイルに対して適用するところです。

ヒント