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今週もセキュリティニュースのダイジェストをお届けします。D-Linkが自社のデジタル証明書を公開してしまった件、App Storeに混入した悪意あるアプリ、iOS 9のバグに報奨金100万ドルという3つのニュースです。
今回のセキュリティウィークでは、Cisco製ルーターにバックドアが仕込まれる可能性、AppleのAirDropに深刻なバグ、CoinVaultランサムウェアの作成者逮捕という3つのニュースをお届けします。
厳格な審査で知られるAppleのApp Storeで、感染アプリが見つかったと報じられています。しかも正規の開発元が作成したアプリだそうです。いったい何が起きたのでしょう?
今回のセキュリティウィークは、脱獄(ジェイルブレイク)したiPhoneからデータを盗むマルウェア、古き暗号化方式に別れを告げる大手ブラウザーメーカー、ちょっとマイナーなメーカーのルーターに見つかった脆弱性という3つのニュースを紹介します。
安全とされるiOS端末から、22万件ものアカウント情報が盗まれました。といっても、ほとんどのiOSユーザーは心配無用です。「正規」のApple製品を使っていれば…
サイバー犯罪者に狙われているのはパソコンだけではありません。スマートフォンがハッキングされてしまうことも。大事なスマートフォンを悪いプログラムから守りましょう。
スマートフォンがあれば、たくさんの情報を保存して、いつでも参照することができます。Kaspersky Labは、情報を記憶するという人間の能力に、デジタル技術がどんな影響を与えたかを調査しました。
子供はネットサーフィン中に、成人向けコンテンツや暴力表現を含むサイトなどに偶然出くわすことがあります。ITソリューションを利用すれば、こうしたコンテンツからお子さんを守ることができます。
子供にスマートフォンを使わせていると、暴力シーンなど不適切なコンテンツを見てしまうかもしれません。デバイスにインストールされているアプリを親がチェックする必要があります。
モバイルデバイスを自由に使える子供は、その分インターネット上で危険に遭遇する可能性が高まります。子供を守るためには、子供のモバイルデバイス利用について「知る」ことが重要です。
OS Xマシンに感染し、そこからUSB経由でiOSデバイスに感染するAppleマルウェア「WireLurker」。iOSデバイス上の正規アプリを悪質アプリに置き換える機能も持ちます。
「Android 5.0 Lollipop」では、暗号化機能が既定で有効になります。先日Appleも同様の発表をしていますが、今回は次期Androidの暗号化機能の技術面を見ていきましょう。
悪意のあるWebサイトによって、ネット利用者は大きな危険にさらされています。それはiOSユーザーも例外ではありません。安全なネット閲覧を実現するKaspersky Labの新しいiOS向けブラウザーをご紹介します。
iPhoneの監視機能に関する記事が波紋を呼んでいます。この機能は本当に悪用されているのでしょうか?ユーザーはどんな対策を取るべきなのでしょうか?
マルウェアとアンチウイルス/インターネットセキュリティについては、多くの誤解が存在します。ここでは主な迷信を5つ取り上げて、実際の状況と合わせて説明します。
iOSとAndroidに感染し、スパイ行為を働くマルウェアの存在が明らかになりました。Kaspersky Labのリサーチャーが、このトロイの木馬の実際のサンプルを発見しています。
先ごろAppleが新しいモバイルOSを発表し、SamsungもTizenベースのデバイスを公開しました。こうした新OSが、スマートフォン市場とセキュリティに与える影響とは。