コンピューターを使って長時間仕事をすると健康に影響が出ることは、皆さんご存知のとおりです。目や肩を定期的に休める必要がありますね。しかし、時には忙しすぎて休憩を取るのを忘れることもあれば、画面から目を離す暇さえないこともあります。休憩を取るように定期的にお知らせしてくれるだけでなく強制的にコンピューターから離れさせてくれる機能があればいいなあ、と思ったことはありませんか?カスペルスキー インターネット セキュリティ(カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティのWindows対応プログラム)には、コンピューターへのアクセスを指定された時間の間、自動的にブロックする機能があります。たとえば2時間ごとに15分間ブロックする、といった設定が可能です。コンピューターを守るだけでなく、あなたの健康もケアするのがカスペルスキー インターネット セキュリティ 2014です。
設定するには:
- カスペルスキー インターネット セキュリティ 2014のメインウィンドウを開き、[保護者による管理]を選択します。
- 初めてこの機能にアクセスする場合は、ここでパスワードを指定します。すでに設定済みであれば、パスワードを入力します。
- 設定するユーザーアカウントを選択します。
- [コンピューターの制限]セクションにある[詳細]リンクをクリックします。
- 表示されたウィンドウで、歯車のアイコンが付いたボタンをクリックします。
- [休憩時間]セクションで、時間を指定します。
お子さんのアカウントでも、同様の設定が可能です。
身体を大切に!