Webカメラから画像や動画が配信されないようするには、レンズをふさぐのが一番確実な方法です。セキュリティ意識の高い人は、そうしています。何者かがマルウェアを仕掛けて内蔵のWebカメラやネットに接続されたWebカメラから盗撮できるようにした怖い話を、読んだことはありませんか?
Photo reveals that even Mark Zuckerberg puts tape over his webcam: https://t.co/5e9TE2Ucp4 pic.twitter.com/JBIhacyqY6
— Mashable (@mashable) June 22, 2016
でも、プライベートや仕事で実際にカメラを使っている人は、目隠しのテープやシールといったものでカメラをふさぐのはイヤかもしれません。それに、カメラを使った後でテープを貼り忘れてしまう人も多いのではないでしょうか。
当社のセキュリティ製品であるカスペルスキー インターネット セキュリティは(カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティのWindows/Mac対応プログラム)は、プライバシー保護の機能をいくつも備えています。Webカメラが盗撮に使われないようにする機能も、その1つです。Webカメラのぞき見防止機能は、PC版とMac版でご利用いただけます。
既定では、Webカメラへのアクセスが許可されていないアプリケーションの場合、Webカメラにアクセスする前にユーザーの許可を求めるメッセージが表示され、アクセスはブロックされます。Webカメラのぞき見防止機能については、こちらの記事をご覧ください。