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バルセロナで開幕したMobile World Congress。NokiaやSamsungのスマートフォン、生体認証技術、ザッカーバーグ氏のinternet.orgと初日から話題が満載です。
Computraceという盗難対策ソフトをご存じでしょうか。BIOSに組み込まれているため、知らないうちに使っているユーザーもいるようです。このアプリケーションには、リモート攻撃に対するぜい弱性があることがわかりました。
Kaspersky LabのカンファレンスSecurity Analysts Summitでは、2日目も紹介しきれないほど多くの講演が行われました。この記事では主に消費者向けのトピックを取り上げます。
ユーザー名やパスワードを使い回していると、1つのアカウントへのハッキングで、すべてのアカウントが攻撃者の手に落ちることにもなりかねません。GoogleやFacebookなどの人気オンラインサービスについて、必要なセキュリティ設定を個別に紹介します。
20世紀は、刑事が容疑者の尾行や張り込みを行うのに1時間あたり275ドルのコストがかかっていました。しかし今では、1時間あたりたったの5ドルでどんな人でも追跡できると言われています。
最近リリースされたiOSのアップデートは、暗号化通信に関する深刻なバグを修正するものです。MacOSへの影響も、専門家が指摘しています。
シリア電子軍がForbesを攻撃し、100万人分のユーザー情報が流出しました。特に問題となるのは、同じユーザー名とパスワードを複数のサイトで使い回していたユーザーです。
スマートフォンを盗られた?!カスペルスキー インターネット セキュリティ for Android には、SIMカードが差し替えられたときに、その新しい電話番号を通知してくれる機能があります。あらかじめこの機能を使えるように設定しておくと安心です。
カスペルスキー インターネット セキュリティ for Androidには、盗まれたデバイスに誰かがSIMカードを差し込んだとき、その新しい電話番号が自分のところへ通知されるようにする、盗難対策機能があります。
FacebookによるWhatsAppの買収が報じられました。プライバシーに関して論議のあるFacebookですが、WhatsAppユーザーは乗り換えを考えるべきなのでしょうか?
2014年2月17日~18日、情報セキュリティ国際カンファレンス「CODE BLUE」が東京で開催されました。国内外から400人を超えるセキュリティ専門家らが集まり、2日間を通して講演者による発表と意見交換が行われました。
Kaspersky LabのカンファレンスSecurity Analysts Summitにはセキュリティ専門家や警察関係者などが多数参加しました。初日のセッションやパネルディスカッションの様子をお伝えします。
Windows XPのサポートがついに終了しようとしています。12年前に発売されたOSにもかかわらず、いまだに多くの人が使用するXP。サポート終了後も、XPでカスペルスキー製品を使い続けることはできるのでしょうか。
Kaspersky Labはかつてないほど高度なAPT攻撃を確認しました。「The Mask」と呼ばれるこの攻撃は、5年以上前から政府機関などを標的としてきました。
ネット機能を利用できるスマートテレビが注目されるようになりました。しかし、ドイツのコンピューター誌が、大手メーカーのスマートテレビから個人情報を盗めることを実証しています。
カスペルスキー インターネット セキュリティ for Androidがインストールされていれば、盗まれたことに気づいたとき、すぐにスマートフォンからデータを消去することができます。