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今ではさまざまな場面でドローンが利用されていますが、セキュリティエキスパートがドローンの脆弱性を明らかにしました。たった11ミリ秒の間に高価なドローンが乗っ取られ、どこかへ飛び去ってしまう可能性があるというのです。
出会い系サイトに登録すると、美しい女性からたくさんのメッセージが届きます。でも、その「マッチング相手」は本当に生身の女性なのでしょうか?セキュリティリサーチャーが調べてみました。
Macはマルウェアに感染しないという通説がありますが、ネットショッピングではフィッシング詐欺という問題もあります。カスペルスキー製品のネット決済保護を利用して、安全にショッピングを楽しみましょう。
子どものプライバシー保護を目的とした法規制が各国で整備されていますが、子ども向けのネット接続型玩具が安全かと言えば、そうでもありません。スマート玩具に潜む危険を示す例をいくつか紹介します。
企業に対する大きな脅威である標的型攻撃を高度なインテリジェンスで検知する、総合的なセキュリティソリューション「Kaspersky Anti Targeted Attack Platform」
iPhoneやiPadはマルウェアと無縁という通説がありますが、スパイウェア「Pegasus」はiOSデバイスに感染します。さらに、そのPegasusのAndroid版も発見されています。
自分の写真が、いつのまにか他人のプロフィール写真として使われてしまうことがあるかもしれません。そうなったときにSNSに写真の削除を求める方法を、Kaspersky Lab社員が自らの体験を交えて紹介します。
かつてのランサムウェア攻撃では、メールを一斉送信して金銭を要求していましたが、今では標的を絞った攻撃が大幅に増えています。当社ではこうした攻撃グループが8つはあると見ています。
ネットいじめをとめるためには、まずそのサインに気づかなければなりません。お子さんが落ち込んでいたり、突然SNSを退会したりしていたら、優しい態度で接して確かめてみましょう。
当社の国際的プロジェクト「No More Ransom」に30以上のパートナーと15の復号ツールが新たに加わりました。さらに、当プロジェクトのWebサイトは新たに8言語に対応。
Kaspersky Labは、2016年の金融におけるサイバー脅威の状況をまとめました。サイバー犯罪者は大規模組織に攻撃の重点を移しつつありますが、個人ユーザーや小規模企業に対する攻撃も再び増加の傾向を見せています。