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2016年のサイバー犯罪事情は?世界では?日本では?Kaspersky Labはサイバー犯罪にどのように立ち向かうのか?当社主催のイベントで示された内容を紹介します。
知育玩具を手がけるVTech社が攻撃を受け、500万件のアカウント情報が流出しました。さらに、190GBもの子供の写真が盗まれています。
ハッキングで甚大な被害が出たからといって、サイバー犯罪者相手に報復ハッキングをしかけるのは得策ではありません。相手はプロ。うまく行かないことの方が多いですし、大変なコストがかかります。
目には目を、ハッキングにはハッキングを、という風潮が一部にあります。といっても、サイバー空間には現実世界にない特徴がありますし、そもそも民間企業がサイバー犯罪者に報復して利益を得られるとも思えません。
「12345」のような安易なパスワードを使うのは良くないことですが、もっと危ないのはどんなことだと思いますか?「12345」というパスワードを全部のアカウントに使うことです。
街中のお店がセール一色に染まるこの時期、楽しみにしているのはサイバー犯罪者も同じです。どんなにお買い得に思えても、怪しいメールやWebサイトには注意して安全なショッピングを楽しみましょう。
ネット利用で注意が必要なのはマルウェアやフィッシング詐欺だけではありません。私生活がオンライン上で公開されたり、個人情報を業者間で売買されたりしないよう、プライバシー設定にも気を配る必要があります。
ランサムウェアはインターネット利用者にとって大きな脅威になりました。大事なファイルを暗号化されて身代金を請求される前に、対策を万全にしておきましょう。
検索、Gmail、YouTube…。Googleにはいろいろと便利なサービスがありますが、知らないうちに自分のデータを同社と共有しているかもしれません。Googleの新ツール「ユーザー情報」で確認しておきましょう。
フィッシング詐欺と実際の釣り(フィッシング)はよく似ています。違いと言えば、獲物が魚なのか個人情報なのか、という点くらい。悪意ある釣り人の罠を避けるためのヒントを10個紹介します。
ホテルのカードキーに、宿泊客の氏名や住所、クレジットカード番号が記録されているという話があります。ネット上でたびたび取り上げられるこの説は、果たして真実なのでしょうか?
ニュースを読んだりSNSで友達と交流したり、四六時中スマートフォンを使うことが当たり前になってきていますが、バスルームにまで持ち込むのは感心できません。どんなガジェットもスパイ行為に悪用される恐れがあります。
GPS、Bluetooth、Wi-Fi、CDMAの基になった技術は、なんと女優が発明したものとされています。数奇な運命を辿った女優、ヘディ・ラマーの半生を紹介しましょう。