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Kaspersky Labのプロアクティブ技術により、ゼロデイ脆弱性CVE-2018-8611が検知されました。Microsoftより更新プログラムがリリースされています。
Kaspersky Labのデータから考えると、WannaCryが過去のものになったとは言えません。2018年第3四半期のランサムウェアによる攻撃の3割近くは、WannaCryによるものでした。
サイバーセキュリティを確保するには、従来のアプローチでは不十分です。高度な脅威は、エンドポイントにおける検知や対応など高度なツールで迎え撃つ必要があります。
Kaspersky Labのセキュリティサービス部門が、よくあるエラーについてのレポートを公開しました。企業インフラのサイバー攻撃への耐性を改善するのに役立つアドバイスもあります。