カスペルスキー インターネット セキュリティ(カスペルスキー マルチプラットフォーム セキュリティのWindows対応プログラム)の新機能については、これまで何度か取り上げてきました。今回ご紹介するのは、「新しいバージョンを自動的にダウンロードしてインストールする」機能です。
このオプションを使えば、新しいバージョンが出たときにインストール用のファイルをダウンロードしなくても、自動的にアップグレードが行われます。自動アップグレードのメリットは、新しいバージョンが出てきたときすぐに適用されるため、最新の機能をすぐに利用できる状態になるところです。
カスペルスキー インターネット セキュリティの2015年バージョンに、自動アップグレードの設定が導入されました。
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自動アップグレードを有効にするには、製品のメインウィンから[設定]-[詳細]-[アップデート]の順に選択し、[新しいバージョンを自動的にダウンロードしてインストールする]をオンにします:
これからカスペルスキー インターネット セキュリティを2015年バージョンにアップグレードするという方、手動でアップデートするのは今回が最後になりますね。
2015年バージョンの概要については、こちらの動画をご覧ください。