SNSで怪しい人を寄せ付けないために

サイバー犯罪者がよく使う手は、親切でいい人のふりをすることです。こういう悪い人にだまされないためには、どうすればいいでしょう?自分の情報を気軽に教えないことが大切です。

友達のFacebookページやツイートを見ながら、どれくらいの時間を過ごしていますか?タイムラインを見ていると、チェックインや自撮り写真や近況などが毎日投稿されていて、友達がいつも何をしているのか、何が好きなのか、いろいろわかりますね。ちょっと本気で調べようと思えば、友達の家族のことや別の友達のこと、好きな人やつきあっている人だって、簡単にわかってしまいます。

こうやって他人のことを調べるのは、誰にでもできます。でも、中には悪いことを企んでいる人も。たとえば、他の人のアカウントを乗っ取ろうとする人がいますし、コンピューターにウイルスを感染させようとする人や、大切なデータ(ゲームアカウント、写真、動画など)を盗んで「お金を払わないと返さない」と言うような人もいます。なので、知らない人には自分のことを言わないようにしましょう。秘密厳守です!

  • 知らない人に自分の生活について詳しく教えないこと。もう会わないからいいや、とは思わないでください。あなたがネットにアップしたものは、いつまでも残ります。自分がうっかり書き込んだ内容のせいで、あなた自身が後でイヤな思いをするかもしれません。
  • 安全かどうかわからないコミュニティ(チャットルームやフォーラムなど)では、あんまり知られたくない情報を書き込まないでください。安全のことがきちんと考えられていないコミュニティでは、ハッカーや荒らしが情報を簡単に盗み見できてしまいます。
  • 自分のSNSのページは、「友達だけ」が見られるように設定しましょう。誰からでも見えるようにしてあると、怪しい人に見られるかもしれません。それに、自分がしていることを、みんなに見せる必要はないですし。
  • 友達リクエストが届いても、すぐに許可しないでください。もともと知っている、よく話す友達だけで小さなグループを作った方がよいでしょう。知らない人がたくさんいるグループでは、危ない目にあうことがあるかもしれません。
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