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売り出し中の中古ドメインにアクセスした場合、ドメイン販売情報を示すオークションサイトのページが表示されますが、ここで悪意あるWebサイトへリダイレクトするという手口が発見されています。
Kasperskyのリサーチャーは、Google Playでのダウンロード数が1億を超えるスキャナーアプリ「CamScanner」にマルウェアを発見しました。
EXEファイルがWindowsコンピューターに害を及ぼす可能性があることは周知の事実です。しかし、macOSに感染するEXEファイルの存在が明らかになりました。
マルウェア「Pirate Matryoshka」の詳細情報と、トレントトラッカーからクラックされたソフトウェアをダウンロードしてはいけない理由。
コンピューターに入っているソフトウェアを1つずつ見ていくと、見覚えのない名前に出くわすかもしれません。出所不明のそのようなアプリは、どこからPCに入り込んだのでしょうか。安全なのでしょうか。
カスペルスキー製品で「not-a-virus」(ウイルスではないもの)が検知されることがあります。確かに悪意あるプログラムではないのですが、どういうものなのか、知っておいた方がよいでしょう。
2億5,000万台ものコンピューターにインストールされたアドウェアが発見されました。煩わしい広告を表示するだけでなく、自在にコードを実行して他のソフトウェアをインストールする機能もあり、非常に危険なアドウェアです。
PCに不要なプログラムが入っていると、動作が遅くなるなど、困ったことが起きます。ソフトウェアクリーナー機能を使って、システム内に潜む不要なプログラムを見つけ出し、削除しましょう。
フリーウェアをインストールしたときに、迷惑なアドウェアが一緒に入ってしまうことも。カスペルスキー インターネット セキュリティ 2016の新機能は、アドウェアの侵入を防ぎます。
アプリをインストールしたらブラウザーのホームページや検索設定が変わってしまった、という経験はないでしょうか?これはアドウェアのしわざです。余計な変更を防ぐ設定をしておきましょう。
最近、第3のモバイルOSを巡る議論では、やたらと「真のオープン性」が取り上げられています。しかし、このようなオープン性は消費者に本当に望まれているのでしょうか?
LenovoのノートPCにアドウェア「Superfish」がインストールされた状態で出荷されていたことがわかりました。セキュア接続を通じた通信を盗み見される可能性があります。