
コネクテッドカー用アプリは安全か?
コネクテッドカーを離れたところから操作できるアプリは便利ですが、当社による調査で脆弱性も見つかっています。調査結果をメーカーに知らせてから数か月、果たして状況は改善されたのでしょうか?
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コネクテッドカーを離れたところから操作できるアプリは便利ですが、当社による調査で脆弱性も見つかっています。調査結果をメーカーに知らせてから数か月、果たして状況は改善されたのでしょうか?
Androidアプリはたくさん提供されていますが、そこにはマルウェアが紛れている可能性があります。スマートフォンにAndroidマルウェアをインストールすることがないよう、基本的なルールを押さえておきましょう。
トロイの木馬「Faketoken」の新バージョンが発見されました。タクシー予約アプリに偽装してメッセージを傍受し、クレジットカードデータなどを盗む亜種です。
Androidの正規の権限を組み合わせることで、パスワードなどの窃取が可能になるという脆弱性が発見されました。まだパッチは作成されておらず、しかもAndroidの全バージョンに影響します。
スマートフォンにアプリをたくさん入れていると、困ったことも起きます。Androidの人気アプリ66個を調査したところ、そのうち54個が何もしていないのに動き出し、データ通信量を消費していました。
私たちは使い切れないほど多くのアプリをインストールする「データ溜め込み症候群」に陥る一方で、めったにアップデートせず、アプリのセキュリティ設定やプライバシー設定を適切に行っていません。
自動車の解錠や発進ができる便利なAndroidアプリが増えていますが、セキュリティは見落とされがちです。当社のリサーチャーが、自動車向けアプリの脆弱性に関する調査結果を発表しました。
Googleの新しいメッセンジャーアプリAlloがリリースされました。発表当初はプライバシー関連の機能が注目されていましたが、実際に提供されたアプリは、その期待を裏切るものでした。
Kaspersky Labは、悪意あるアプリ「Guide for Pokémon Go」をGoogle Playで発見しました。このアプリは、すでに50万回以上もダウンロードされています。
Google Playで評価が高いアプリや、レビューが多いアプリなら安全――とは限りません。勝手にレビューを書いたり評価を上げたりするトロイの木馬もあるからです。
任天堂のゲームPokémon Goが世界各地で人気を博しています。拡張現実(AR)を利用するゲームなのですが、プレーに際して気を付けておきたいこともあります。
厳格な審査で知られるAppleのApp Storeで、感染アプリが見つかったと報じられています。しかも正規の開発元が作成したアプリだそうです。いったい何が起きたのでしょう?
Androidに深刻な脆弱性が見つかりました。Androidデバイスの95%に影響し、ほとんどのメーカーがまだパッチを配布しておらず、Android史上最悪の欠陥と言われています。
サイバー犯罪者に狙われているのはパソコンだけではありません。スマートフォンがハッキングされてしまうことも。大事なスマートフォンを悪いプログラムから守りましょう。
便利なアプリや楽しいゲームが揃ったアプリストアにも、数々の危険が潜んでいます。iOSユーザーもAndroidユーザーも、3つの「黄金律」を守ることでアプリストアを安全に利用できます。
iPhoneは機能が豊富でセキュリティもしっかりしていますが、どんなニーズにも応えられるわけではありません。しかし、それを補うためにたくさんのサードパーティアプリが提供されています。iPhoneの保護に役立つ優良アプリを紹介します。