Mac向けカスペルスキー製品は単なるアンチウイルスにあらず

2017年1月16日

AppleのmacOSはWindowsよりも安全と考えられていますが、これにはもっともな理由があります。macOSを狙うマルウェアは、実環境で見つかる数が圧倒的に少ないのです。そのせいで、保護のための対策がまったく必要ないと信じ込んでいるMac利用者が大勢います。しかしこれは大きな間違いで、コンピューターを使う人にとってオンライン上の脅威はマルウェアだけではありません。

たとえばフィッシングは、どんなプラットフォームを使っていても危険なものです。プロの手で作られたフィッシングページは、まさに本物そっくり。ほとんどの人は正規のWebページと偽のページを区別できません。自分にどれくらい見分ける力があるのか、こちらのクイズで確かめてみましょう。

それに、犯罪者は騙し方を心得ていて、クリックできる写真の後ろにフィッシングリンクを隠したり、表示上のリンクとは別のURLに転送されるハイパーリンクを作ったりします。犯罪者はフィッシングによって、バンキングデータ、ソーシャルネットワークのアカウント、メール、Steamなどのゲームサービスのアカウントを盗んでいます。

比較的安全なOSを使っているからと言って、こうした脅威を防げるわけではありません。単なるアンチウイルス製品も、対応しきれません。ここで力を発揮するのは、多様な機能を併せ持つ、近年の総合的なセキュリティ製品です。こうした総合的なセキュリティ製品を提供する会社はいくつかありますが、当社もその1つです。Mac対応製品のカスペルスキー インターネット セキュリティ for Macは、転送先が正規サイトなのかフィッシングページなのかをチェックすることができます。

カスペルスキー インターネット セキュリティ for Macについて、もう少し説明させてください。この製品は、オンライン決済も保護します。インターネットバンキングや決済システムのWebサイトを開くと、ネット決済保護モードが有効になり、保護が一段と強化される仕組みになっています。

また、特定の状況で役立つ便利な機能がいくつもあります。たとえば、お子さんがいる方ならば、「保護者による管理」機能を活用することで、お子さんがインターネットを使う時間を制限できますし、アクセスできるWebサイトとアクセスできないWebサイトを指定することもできます。

もちろん、カスペルスキー インターネット セキュリティ for Macはアンチウイルス機能も充実しており、macOSをマルウェアから保護します。macOSを狙うマルウェアは、今のところWindowsマルウェアとは比べものにならないほど少ないものの、確かに存在します。そして残念なことに、その数は日を追うごとに増えているのです。

カスペルスキー インターネット セキュリティ for Macの詳細については、当社のサポートページをご覧ください。