定義データベースのアップデートの問題を解決するには

2016年2月11日

セキュリティ製品をインストールすることは重要です。しかし、インストールすれば終わりというわけではありません。定義データベースを常に最新の状態にしておくことも、インストールと同じくらい大切です。カスペルスキー製品の定義データベースは自動的にアップデートされますが、たまに問題が発生することがあります。そこで今回は、この問題の解決方法をご紹介します。

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カスペルスキー製品のメインウィンドウの保護ステータスが赤色になり、「定義データベースが長期間アップデートされていません」という警告が表示された場合は、手動で定義データベースをアップデートしてみてください。

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手動でアップデートするには、コンピューター画面の右下隅にあるカスペルスキー製品のアイコンを右クリックし、コンテキストメニューが表示されたら[アップデート]を選択します。

それでも問題が解決されず、メインウィンドウの保護ステータスの色が緑色に変わらない場合は、次のいずれかを試してみてください。

1. システムの日付を確認します。お使いのコンピューターの日付が、今よりも先の日付に設定されているかもしれません。こうなっていると、製品側で混乱が生じる可能性があります。これは、製品が新しい定義データベースをダウンロードするときに、その定義データベースとシステムの日付を比較して定義データベースが古いと判断するためです。正しい日付を設定すれば、問題は解決します。

2. プロキシサーバーを正しく設定します。製品の設定画面を開いて、[詳細] – [ネットワーク] – [プロキシサーバーの設定]の順にクリックしてください。

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3. ブラウザーのプロキシを既定値に設定します。設定方法はブラウザーによって異なります(Internet Explorerの場合、Google Chromeの場合、Firefoxの場合)。

4. アップデートサーバーを追加します。追加可能なアップデートサーバーのURL一覧は、こちらのページにあります。追加するには、製品の設定画面を開いて、[詳細] – [アップデート] – [アップデート元の選択]の順にクリックしてください。表示されたウィンドウで[追加]をクリックし、さきほどのページにあるURLのいずれかをコピーして入力フィールドに貼り付け、[選択]をクリックします。その後で、アップデートをしてみてください。万一どのURLにもアクセスできない場合は、ご利用のコンピューターがウイルスに感染していてカスペルスキーのリソースへのアクセスがブロックされている可能性があります。そのようなときは、Kaspersky Virus Removal Toolをダウンロードしてシステムスキャンを実行してください。

5. ラップトップを使用している場合は、製品の省電力の設定を確認してください。確認するには、[設定] – [パフォーマンス]の順にクリックします。省電力の設定の[バッテリー使用中はスケジュールされたタスクをスキップする]がオンになっている場合は、ラップトップをコンセントに繋がないと、定義データベースがアップデートされません。

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6. [アップデートの設定]画面を開いて、アップデートを実行するアカウントを確認します。[設定] – [詳細] – [アップデート] – [ユーザーアカウントの設定]の順に開きます。ここで、管理者権限を持つアカウントを選択してください。

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それでも解決されない問題がある場合は、サポートページを参照するか、テクニカルサポートまでお問い合わせください。