動作が軽いアンチウイルスの3つの秘密

2014年10月29日

ご存知でしょうか、カスペルスキーインターネットセキュリティカスペルスキー 2015 マルチプラットフォームセキュリティのWindows対応プログラム)はパフォーマンステストで第1位をたびたび獲得しています。当社は最新の脅威に効果的に対処するセキュリティ製品を開発する一方で、製品の動作速度向上に継続的に取り組んできました。今年は速度の面でどのような改善があったのでしょうか?新たにリリースされた2015年版のカスペルスキーインターネットセキュリティとカスペルスキーアンチウイルスは、旧バージョンより軽快さが感じられることでしょう。

speed

起動が一段と高速に

PCを立ち上げたら、すぐに作業を始めたいものです。Windowsの起動画面を見ていると、1秒が何年にも感じられるかもしれません。カスペルスキー製品も起動時間に影響しますが、それはOSが起動する最初の段階でもPCを脅威から保護する必要があるためです。カスペルスキー製品の今回のバージョンでは、この起動時の遅延が少なくとも10%軽減されました。さらに、ソリッドステートドライブ(SSD)を搭載する最近のラップトップ向けにも、いくつか最適化を行っています。

メモリ使用量が減少

ざっくり言うと、セキュリティ製品やその他システムアプリケーションによって消費されるメモリが少ないほど、アプリケーションやユーザーの操作に使えるメモリが増えます。また、コンピューターの応答も速くなりますが、この点については少し説明が必要かと思います。

どんなアプリケーションも、ある程度はメモリを使用します。それが、たくさんのアプリケーションを起動するときや多くの文書を開くときにネックとなることがあります。たとえば、Google Chromeで15~20個のタブを開くと、優に1GBのメモリが使用されてしまいます。Windowsがメモリ不足になると、ハードディスクドライブの使用が開始され、システムの動作速度が大幅に低下します。だからこそ、メモリを効率的に使えるアプリケーションが重要なのです。

動作の最適化

「動作の最適化」というのは目新しくも画期的でもないかもしれませんが、その効果は違います。アンチウイルス製品の一部機能は、最大10倍の速度で動作することが可能です。今回のバージョンでは、スキャン(定期スキャンなど)や定義データベースの更新で消費される処理能力が抑えられました。このおかげで、カスペルスキー製品をインストールしたシステムの全体的なレスポンスが、新たなレベルへと引き上げられています。ぜひご自身で確かめてみてください。