
2704 記事
以前、自動車のハッキングの研究を紹介しましたが、今度は航空機へのハッキングの実験が発表されました。航空業界もサイバーセキュリティを真剣に考える時期が来ているようです。
重要インフラ施設向けのサイバーインシデント緊急対応センターKaspersky Lab ICS CERTの設立から1年が経過しました。これを機に、今までの活動を詳しくご紹介したいと思います。
アプリのインストールや新しいサイトへの登録などは、誰もが普段から何気なくやっていることですが、思わぬ落とし穴が隠れている場合も。オンラインでの習慣を見直してみましょう。
2017年10月のWall Street Journalによる報道を受け、Kaspersky Labが実施した詳細な内部調査について結果を発表します。
元恋人による「リベンジポルノ」が社会問題になっていますが、Facebookが興味深い対策を打ち出しました。公開したくない写真をFacebookに送ってほしいと呼びかけています。
LokiBotは偽の銀行アプリの画面を表示するバンキング型トロイの木馬ですが、利用者が管理者権限の付与を拒否すると、ランサムウェアに姿を変えてデバイスをロックしてしまうAndroidマルウェアです。
Kaspersky Security Analyst Summit(#TheSAS)とは、どんなイベントなのでしょうか
産業用制御システムに保護に関して、業界関係者の意識が変わってきています。事業者もメーカーもセキュリティに目を向けるようになり、サイバー攻撃を対象とする保険も注目されています。
金融機関を狙う新たなトロイの木馬が発見されました。契約書に見せかけた悪意あるファイルを送りつけるという手口で、ロシアの銀行などが攻撃を受けています。
出会い系アプリにはたくさんの個人情報が登録されていますが、その情報は適切に処理されているのでしょうか?Kaspersky Labが主な出会い系アプリのセキュリティを調査しました。
「CryptoShuffler 」は、できるだけ目立たないようにしながら、Bitcoinをこっそりと盗むトロイの木馬です。
Global Transparency Initiativeがまもなく立ち上げとなります。Global Transparency Initiativeとは何か、ユージン・カスペルスキーが説明します。
いくらセキュリティの重要性を訴えても、なかなか予算をつけてもらえない…。経営陣を説得するには、やはり具体的な数字とわかりやすい図表を示すのが一番です。Kaspersky Labはそのためのツールを作成しました。