LokiBot:盗めなければ脅し取るマルウェア
LokiBotは偽の銀行アプリの画面を表示するバンキング型トロイの木馬ですが、利用者が管理者権限の付与を拒否すると、ランサムウェアに姿を変えてデバイスをロックしてしまうAndroidマルウェアです。
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LokiBotは偽の銀行アプリの画面を表示するバンキング型トロイの木馬ですが、利用者が管理者権限の付与を拒否すると、ランサムウェアに姿を変えてデバイスをロックしてしまうAndroidマルウェアです。
Kaspersky Security Analyst Summit(#TheSAS)とは、どんなイベントなのでしょうか
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金融機関を狙う新たなトロイの木馬が発見されました。契約書に見せかけた悪意あるファイルを送りつけるという手口で、ロシアの銀行などが攻撃を受けています。
出会い系アプリにはたくさんの個人情報が登録されていますが、その情報は適切に処理されているのでしょうか?Kaspersky Labが主な出会い系アプリのセキュリティを調査しました。
「CryptoShuffler 」は、できるだけ目立たないようにしながら、Bitcoinをこっそりと盗むトロイの木馬です。
Global Transparency Initiativeがまもなく立ち上げとなります。Global Transparency Initiativeとは何か、ユージン・カスペルスキーが説明します。
いくらセキュリティの重要性を訴えても、なかなか予算をつけてもらえない…。経営陣を説得するには、やはり具体的な数字とわかりやすい図表を示すのが一番です。Kaspersky Labはそのためのツールを作成しました。
EthereumはBitcoinに次ぐ時価総額第2位の仮想通貨です。この通貨について、IPOならぬICO(Initial Currency Offering)、スマートコントラクトといったトレンドとあわせて解説します。
またしても大規模なランサムウェア攻撃が発生しています。主にロシアの報道機関を標的としている今回の攻撃について、現時点で判明している情報をお伝えします。
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今年の1月〜9月末時点までで、特に規模が大きかった漏洩事件を5つ紹介します。ほとんどは、定期的にITインフラを監査していれば防げたはずの事件でした。
「Mr. ROBOT」は情報セキュリティの世界をリアルに描いた作品です。このドラマのハッキングシーンは、個人情報やプライバシーを保護するためのヒントになるでしょう。
WPA暗号化またはWPA2暗号化を使用するWi-Fiネットワークが「キー再インストール攻撃(KRACK)」に対して脆弱と判明。詳細と防御のヒントを紹介します。
ネット利用が当たり前の時代になって長くたちますが、セキュリティに無頓着な人も増えています。日常のオンライン生活のさまざまな場面に潜む脅威と、その対策を紹介します。