
「ウイルス」が本来の意味に立ち戻る日
Microsoftとワシントン大学が、人工DNAの形でデータを記述することに成功しました。これにより、IT用語の「ウイルス」が、本来の生物学的な意味を取り戻す日が遠からずやってくるかもしれません。
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Microsoftとワシントン大学が、人工DNAの形でデータを記述することに成功しました。これにより、IT用語の「ウイルス」が、本来の生物学的な意味を取り戻す日が遠からずやってくるかもしれません。
11月末、サンフランシスコの市営鉄道が無料で乗り放題になった日がありました。ランサムウェア「Mamba」の仕業です。こうした攻撃から自分や組織を守るにはどうしたらよいのでしょうか。
先ごろ発見されたRansocは、普通のブロッカーとはかなり違います。標的のPCやSNSアカウントからデータを収集し、その個人情報を使って恐喝メッセージを表示するのです。
Forrester Researchはベンダーおよびベンダーの顧客企業にインタビューを実施し、大手エンドポイントセキュリティプロバイダーを評価しました。
Kaspersky Labは、産業セキュリティの緊急対応センターICS-CERTを開設しました。脅威の研究や分析の拠点として機能し、各国の産業設備の運用事業者、メーカー、政府機関と連携を図っていく予定です。
年末セールの時期が近づいています。いろいろと買いたいものがありますよね。でも、この時期はお店だけでなくサイバー犯罪者にとってもかき入れ時。詐欺が増えるので注意したいところです。
PCに不要なプログラムが入っていると、動作が遅くなるなど、困ったことが起きます。ソフトウェアクリーナー機能を使って、システム内に潜む不要なプログラムを見つけ出し、削除しましょう。
オークションサイトを利用して、欲しいものを相場より安い値段で買ったり、不要なものを売ったりしている人も多いでしょう。ネットオークションの大手eBayの安全な利用方法を、売り手と買い手の両方の視点で解説します。
体内にマイクロチップを埋め込んだKaspersky Lab社員、エフゲニー・チェレシュネフがイベントに登壇し、「私たちのデータは誰のものか」という問題を提起しました。
正規サイトしか利用しないように気を付けていても、マルウェアに感染する恐れはあります。Google Chromeの脆弱性を突いてGoogle AdSense経由で攻撃するトロイの木馬が発見されました。
古いソフトウェアをアップデートせずに使い続けるのは危険です。かといって、頻繁にアップデートするのも面倒。そこで、アップデートを自動でインストールする機能を開発しました。
ランサムウェアに感染して身代金を要求されても、支払うべきではありません。払ってもファイルが元通りになる保証はなく、当社の調査でも、支払った被害者の20%がファイルを取り戻せていないことがわかりました。