私のデータは誰のもの?「マイクロチップを埋め込んだ男」、TEDxで語る

体内にマイクロチップを埋め込んだKaspersky Lab社員、エフゲニー・チェレシュネフがイベントに登壇し、「私たちのデータは誰のものか」という問題を提起しました。

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先日、Kaspersky Labの「マイクロチップを埋め込んだ男」、エフゲニー・チェレシュネフ(Evgeny Chereshnev)が、カザンで開催されたTEDxイベントに登壇する機会を得ました。チェレシュネフは17分間のスピーチの中で、自らの手にマイクロチップを埋め込んだ経験から学んだことについて語りました。

当ブログの読者ならご存じかと思いますが、チェレシュネフはこれまで、マイクロチップの用途や、人間と機械との共生関係について熱く語ってきました。ところが、今回の講演でチェレシュネフが取り上げた話題は、「私たちのデジタルデータとデジタル記憶は誰のものか」というものでした。

下の動画では、データがどのように私たちのDNAの一部となってきたのかについて、チェレシュネフが語っています。さらに、私たちはデータの将来をもっと考えを深め始めるべきだと彼が考えている理由についても。

それでは、ご覧ください。そして、私たちのデータの将来を共に考えましょう。

※スピーチは英語で行われました

ヒント

実在するパスワードの約半数が、1分以内に解読可能

当社は、ダークウェブに流出している実在のパスワードの解読可能性に関する調査を改めて検証しました。この調査の最初の実施から、2年が経過しています。調査結果は衝撃的なものでした。約半数のパスワードの解読には1分もかからず、5つのうち3つは1時間以内に解読されてしまいます。セキュリティが低いパスワードから脱却するには、どうすればよいのでしょうか?