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Microsoftとワシントン大学が、人工DNAの形でデータを記述することに成功しました。これにより、IT用語の「ウイルス」が、本来の生物学的な意味を取り戻す日が遠からずやってくるかもしれません。
Kaspersky Labは、産業セキュリティの緊急対応センターICS-CERTを開設しました。脅威の研究や分析の拠点として機能し、各国の産業設備の運用事業者、メーカー、政府機関と連携を図っていく予定です。
インターネット広告といっても、閲覧しているコンテンツに割り込んでくる強引な広告から、コンテンツに自然に溶け込んでいる広告まで、いろいろあります。ネット広告解説シリーズ第2弾では、広告の種類や具体的な仕組みを紹介します。
エネルギーや鉄道など、重要インフラが稼働する産業のITソリューションは、一般企業と大きく異なります。しかし、セキュリティ対策に関して、一般企業が参考にできる点もあります。
企業を狙うランサムウェアは、世界中で脅威となっています。Kaspersky Anti-Ransomware Tool for Businessは、軽量で無料のランサムウェア対策ツールです。
Kaspersky Labは、中間者攻撃を検知する技術の特許を取得しました。この技術は、Kaspersky Fraud Preventionなどの製品ですでに利用されています。
産業用システムに対するサイバー攻撃は、人命に関わる大惨事を引き起こす恐れがあります。これを防ぐには、適切なセキュリティ戦略を策定するとともに、それを実施できるツールが必要になります。
サイバー犯罪者の取引プラットフォームxDedicでは、不正に収集された認証情報が大量に販売されています。こうした情報が標的型攻撃の起点として利用されることもあります。
サイバー攻撃に対応するには、リスクの「予見」、攻撃の「防御」、攻撃の「発見」、インシデントへの「対応」、そして「教育」が求められます。これら側面から企業をサポートするのが「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」です。
Kaspersky Labは毎年、第三者機関が実施したテストの結果を集計して、各ベンダーの総合的な成績を評価しています。当社はこのTOP3で、3年連続で最も優秀な成績を収めました。
昔から「壁に耳あり障子に目あり」と言いますが、今ではポケットに「耳」が潜んでいることもあります。モバイルデバイスに入り込む「インプラント」に注意しましょう。