1135 記事
Facebook Messengerに、メッセージ暗号化機能「秘密のスレッド」が追加されました。プライバシー保護の強化が期待できそうです。使い方を見ていきましょう。
Google Playで提供されているAndroidアプリは、Googleの厳しい審査を経て公開されたはずなのですが、このストアのアプリ400本以上がトロイの木馬に感染していることがわかりました。
Kaspersky Labのランサムウェア対策プロジェクト「No More Ransom」が始動してから3か月が経ちました。プロジェクトの最新情報と目標の達成状況をお伝えします。
Facebookは、近くに住む利用者同士がものを売り買いできるサービスFacebook Marketplaceを開始しました。便利でお得な取引ができそうなサービスですが、注意が必要な点もあります。
SNSに自分のことをあまり投稿していないつもりでも、SNSはあなたについていろいろと知っています。自分のプライバシーをどれくらい守れているか確認できるツールを、Kaspersky Lab社員が試してみました。
最近は年配のインターネット利用者が増えています。Kaspersky Labが世界21か国、16歳以上のインターネット利用者12,546人を対象に調査を実施したところ、年配者のネット利用の傾向が見えてきました。
先日、新たな暗号化型トロイの木馬Polyglot(MarsJoke)が発見されました。悪名高いCTB-Lockerによく似たランサムウェアですが、作成者のミスのおかげで、Kaspersky Labは復号ツールを開発できました。
8月に物議を醸したWhatsAppの新しい利用規約。このところ落ち着いたかに見られていましたが、先日、インドとドイツの規制当局が、WhatsAppと親会社のFacebookにとって厳しい決定を下しました。
エネルギーや鉄道など、重要インフラが稼働する産業のITソリューションは、一般企業と大きく異なります。しかし、セキュリティ対策に関して、一般企業が参考にできる点もあります。
Googleの新しいメッセンジャーアプリAlloがリリースされました。発表当初はプライバシー関連の機能が注目されていましたが、実際に提供されたアプリは、その期待を裏切るものでした。
中国のセキュリティ企業が、テスラModel Sへのリモートハッキングに成功したと発表しました。テスラはこの脆弱性にいち早く対応し、ソフトウェアアップデートをリリースしています。
パスワードを忘れたときなどに聞かれる秘密の質問(セキュリティ質問)。よくある「お母さんの旧姓は?」などはあまりお勧めできません。セキュリティ質問とその回答を考える際のヒントを紹介します。
ここ数年、Bitcoinやブロックチェーンという言葉をよく耳にするようになりました。すごく難しそうで、よくわからない、という人もいるでしょう。今回は、ブロックチェーンの仕組みをなるべく簡潔に説明します。
Kaspersky LabはB2B International社と共同で、世界25か国の4,000社を超える企業を対象に情報セキュリティに関する調査を実施し、サイバーセキュリティの経済的側面に焦点を当てたレポートをまとめました。