カスペルスキー セキュリティ:2020年バージョン登場

2019年10月1日

セキュリティベンダーとサイバー犯罪者との攻防に終わりはありません。セキュリティベンダーが防御を強化すれば、サイバー犯罪者はその裏をかく方法を見つけ出し、さらにそれをセキュリティベンダーが遮断する、その繰り返しです。だからこそ、良いセキュリティ製品は常にアップデートを行っています。定義データベースの更新はもちろんのこと、アンチウイルス機能の中核構造の改良、新機能の追加、既存機能の改良…阻止しなければならないのは、ウイルスだけではありません。

当社の製品は、多くのお客様や第三者機関から高い評価を得てきました。また、年に何度か実施するマイナーアップデートに加え、年に一度のアップデートで新機能の追加や既存機能の改良を行っています。今年もその時期となりました。

コンシューマ向けの主要製品は、マルチプラットフォームライセンスの「カスペルスキー セキュリティ」です。2020年バージョンは、処理速度と機能のさらなる向上が図られています。

エクスプロイトからの保護の強化

脅威には多様なタイプがあり、それぞれに適した対応が必要です。2020年バージョンでは、WannaCryやSMBlorisが悪用したEternalBlueのようなネットワーク系のエクスプロイトに対する防御を強化しました。マルウェアは、このタイプのエクスプロイトを利用してネットワークを通じて自動的に感染を広げ、経路にあるPCに感染します。したがって、このような脅威に対する防御は必須です。

広く使われるプログラムの脆弱性の悪用を阻止

このほか、システムへの攻撃経路として使われることの多い、Microsoft Officeのような広く利用されているプログラムの脆弱性の悪用に対抗する機能も強化されています。

Mac版

Mac版には、ダークモードへの対応が追加されました。また、ネット決済保護機能の使いやすさが改善され、さらに、外付けストレージを接続したときにスキャンの実行を促す通知が表示されるようになりました。

Android版

カスペルスキー インターネット セキュリティ for Androidには、居場所の追跡やカメラの隠し撮りなどスマホ所有者を監視するスパイアプリを検知し警告する機能が追加されました。

その他

以前は「ウイルス対策ソフトはコンピューターを重くする」と言われたものでした。カスペルスキー製品では、消費リソースを抑えながら、より軽い動作を実現しています。今年のアップデートでは、パフォーマンスが15%向上しています。場合によってはそれよりも高いパフォーマンスが出ます。たとえばMacにアプリをダウンロードする場合のパフォーマンス向上率は50%に達する可能性があります。パフォーマンスに関しては、第三者評価機関によるテストで最高評価を獲得しています。

このほか、インターフェイス刷新により、操作が分かりやすくなりました。

カスペルスキー製品をご利用中のお客様

すでにカスペルスキー製品をお使いの方で、有効期間内のライセンスをお持ちの場合は、新しいプログラムを無料でダウンロードできます。以下のリンクよりダウンロードしてお使いください。