子どもの安全のために:大切なのは「知識」

2015年4月13日

インターネットのあちこちに危険が潜んでおり、子供に深刻な影響を及ぼすことがあります。しかも、子供たちがモバイルデバイスを使うとなれば、なおさら危険です。いつでもどこでも、大人の目の届かないところで、好き勝手にネットサーフィンできるのですから。

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Kaspersky LabとB2B Internationalが過去12か月間に実施した調査によると、子供がインターネット関連のトラブルに巻き込まれたと回答した保護者は22%でした。こうしたトラブルには、ネットいじめに遭った、子供にとって不適切・有害な内容を含むWebサイトを偶然見てしまった、などがあります。

Kaspersky Labでは、保護者が子供の行動をいちいち見張らなくてもオンラインの脅威から子供を守れるように、さまざまな機能をご用意しています。

一般的に、いまどきの子供はデバイスを使う時間が長すぎると考えられています。あまりに熱中しすぎて、デバイスを使用禁止にするのも、アクセスを制限するのも骨が折れます。しかし、保護者の悩みを解決してくれる技術的な手段は多々あります。こうした手段を活用すれば、デバイスの時間制限やガジェットで遊べる時間帯を設定できます。

もちろん、技術だけで問題を解決できるわけではありません。ガジェットの代わりになるものを子供に与えなければなりません。保護者はこうした問題に積極的に取り組む必要があります。子供と過ごす時間を増やす、放課後のクラブ活動やスポーツチームに子供を参加させる、電話をかける時間を減らすなど、できることはいろいろです。

もう1つ、保護者にとって常に気がかりなのは、子供がいるはずの場所にいるかどうかです。子供は親に自分の居場所をいい加減に教えることがあるものですが、それが子供の危険につながる可能性があります。たとえば、親には図書館に行くと言ったのに、子供は近所の公園で友達と会っていた、といったケースです。

こうした問題には、特別なITセキュリティ製品が役に立ちます。子供の居場所を追跡するだけでなく、約束した場所から子供が離れると警告してくれるので、保護者はどこにいても安心です。ただし、この情報は非常に役に立つのですが、使い方は慎重に。約束した場所を出たからといって、すぐに子供を叱らないでください。まずは、子供の話に耳を傾け、約束を破った理由を理解してあげましょう。

Kaspersky Labは、モバイルデバイスを利用する子供たちをサイバー脅威から守るための手段を提供しています。たとえば、Kaspersky Safe Browser for iOSカスペルスキー インターネット セキュリティfor Androidといった製品です。子供の保護に特化したセキュリティ製品であるKaspersky Safe Kidsは、Windows、Mac OS X、Android、iOS向けに提供されています(日本語での公開については未定です)。