子どもがゲームで遊ぶ時間を制限する方法

カスペルスキー インターネット セキュリティの「保護者による管理」機能を使えば、インターネットを使う時間を制限するだけでなく、アプリケーションを使う時間にも制限をかけられます。

保護者による管理

子供がインターネットを使える時間を制限する方法を、先日このブログでご紹介しました。しかし、子供が夜遅くまでコンピューターに向かう理由は、オンラインゲームばかりではありません。オフラインで楽しむゲームにも、中毒性があるものです。

ヒント:kis2014ゲーム制限- アニメ

カスペルスキーインターネットセキュリティカスペルスキーマルチプラットフォームセキュリティのWindows対応プログラム)の「保護者による管理」機能が、ここでも活躍します。コンピューターの利用時間を、曜日ごとに設定することができます。

設定方法は次のとおりです:

  1. カスペルスキーインターネットセキュリティのメインウィンドウで、[保護者による管理]をクリックします。続いて、パスワードを入力します(この機能に初めてアクセスする場合は、最初にパスワード設定の画面が出てきますので、そこで設定してください)。
  2. 制限の設定]リンクをクリックし、[アプリケーション]をクリックします。
  3. アプリケーション]タブの右上にあるスイッチをオンにして、右下にある[アプリケーションの追加]リンクをクリックします。

保護者による管理1

  1. 表示されたダイアログから、制限したいゲームの実行ファイルを選択し、[開く]をクリックします。
  2. 先ほど選択したファイルの左横にあるチェックボックスをオンにして、[ルール設定]リンクをクリックします。

保護者による管理2

  1. 表示されたウインドウで、アプリケーションを使える時間を平日と週末の両方について指定します。[保存]をクリックします。

保護者による管理3

  1. これで完了!

こちらの動画も、参考にどうぞ。

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