17 記事
Kaspersky Labはアクロティリ遺跡の発掘調査プロジェクトに出資しています。大規模な噴火で壊滅した古代文明を調査することは、サイバー犯罪の痕跡を探す活動に通じるところがあります。
昔の暗号には、出現頻度のパターンを分析することで解読できてしまうという脆弱性がありました。この欠点を補うべく17世紀に考案されたのがヴィジュネル暗号です。これが幾度にもわたる改良を経て、現代の暗号へと発展していきます。
世界初の長距離高速通信技術は、テレグラフ(電信)です。ITの土台を築いたとも言えるこの技術を振り返ると、現代にも通じる情報セキュリティの教訓を得られます。
暗号はミステリー小説やスパイ映画などによく登場しますが、暗号解読の具体的な方法まで説明する作品はほとんどありません。今回は、そういった貴重な作品を集めてみました。
旧ソ連の伝説的なスパイ、リヒャルト・ゾルゲは、ドイツ軍侵攻の正確な日付などを伝達したことで知られています。彼が使っていたのは「書籍暗号」という暗号化方法でした。
エニグマはドイツ軍が開発した暗号機です。第2次世界大戦中に使用されていたものですが、エニグマにまつわるエピソードから、現代の情報セキュリティにも通じる教訓を得られます。
第2次世界大戦中には、さまざまな技術が発展しましたが、当時はやや原始的とも言える暗号化も使われていました。少数民族の言語を利用した暗号化についてお話ししましょう。
現在のウイルスはほぼ100%お金のために悪意を持って作成されていますが、昔はなんと、「役に立つ」ウイルスもありました。マルウェアの対極に位置する「ケアウェア」を5種類紹介します。