
22 記事
カスペルスキー製品で「not-a-virus」(ウイルスではないもの)が検知されることがあります。確かに悪意あるプログラムではないのですが、どういうものなのか、知っておいた方がよいでしょう。
Microsoftとワシントン大学が、人工DNAの形でデータを記述することに成功しました。これにより、IT用語の「ウイルス」が、本来の生物学的な意味を取り戻す日が遠からずやってくるかもしれません。
愉快犯がウイルスを作成していた時代は終わり、今やマルウェアの作成はビジネスです。マルウェアはどれも金銭を盗むことが目的ですが、今回は一風変わったトロイの木馬を5つ紹介します。
ランサムウェアと言えば、ファイルを暗号化するマルウェアですが、それだけにとどまらず、感染PCをボットネットに組み込んでしまうランサムウェアが発見されました。
Kaspersky Labは、PCをスキャンしてマルウェアを駆除する無料ツールを提供しています。一時的な処置に便利なツールですので、まだアンチウイルスを利用していない方はぜひお試しください。
ランサムウェアにファイルを暗号化されてしまっても、身代金を払うべきではありません。Kaspersky LabはCoinVaultとBitcryptorの復号鍵を入手し、無料で公開しています。
「ウイルスがハードウェアを壊す」という都市伝説は今も根強く残っています。常識外れな話と一笑に付すのは簡単ですが、見方によっては一理あると言えるかもしれません。
現在のウイルスはほぼ100%お金のために悪意を持って作成されていますが、昔はなんと、「役に立つ」ウイルスもありました。マルウェアの対極に位置する「ケアウェア」を5種類紹介します。
PCがマルウェアに感染しているかもしれない―そんな可能性を示す10の危険信号をご紹介します。これに当てはまったら要注意です。すぐにシステムをスキャンしましょう。
ほとんどのコンピューターウイルスはMacではなくWindowsを攻撃するように作られているので、PCよりもMacは安全である。それがこれまでの常識でした。