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ブラジルのサイバー犯罪者集団がどのようにチップ&ピンカードの情報を窃取し、カードを複製したか。その手口を、Kaspersky LabのリサーチャーがSecurity Analyst Summitで紹介しました。
YouTube動画を見ているときに、PCやスマートフォンの処理能力を誰かが勝手に使っているかもしれません。YouTubeの広告に仮想通貨のマイニング用のスクリプトを埋め込むという手口が確認されました。
金融機関を狙う新たなトロイの木馬が発見されました。契約書に見せかけた悪意あるファイルを送りつけるという手口で、ロシアの銀行などが攻撃を受けています。
仮想通貨のマイニングが流行していますが、自分が稼ぐために人のコンピューターを勝手に利用する輩もいます。マイニング用のソフトウェアがひそかにインストールされないよう備えておきましょう。
Ranscamは、まずファイルを削除します。その後で「ファイルを返して欲しければ身代金を払え。さもなければ、ファイルを削除するぞ」と脅します。本当にこの順番なのです。