アンチウイルスを越えて:サイバー前線の今
サイバーセキュリティの問題は、数年前とは比較にならないほど大きくなりました。もはや「脅威」はウイルスだけに限りません。モバイルマルウェア、APT、フィッシングなど、あらゆる脅威に対する保護が必要です。
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サイバーセキュリティの問題は、数年前とは比較にならないほど大きくなりました。もはや「脅威」はウイルスだけに限りません。モバイルマルウェア、APT、フィッシングなど、あらゆる脅威に対する保護が必要です。
今回のセキュリティウィークでは、MozillaのバグデータベースBugzillaへの不正アクセス、Carbanakの新バージョン、C&Cサーバーの隠蔽に衛星を利用するAPTという3つのニュースを紹介します。
「ウイルスがハードウェアを壊す」という都市伝説は今も根強く残っています。常識外れな話と一笑に付すのは簡単ですが、見方によっては一理あると言えるかもしれません。
今回のセキュリティウィークは、脱獄(ジェイルブレイク)したiPhoneからデータを盗むマルウェア、古き暗号化方式に別れを告げる大手ブラウザーメーカー、ちょっとマイナーなメーカーのルーターに見つかった脆弱性という3つのニュースを紹介します。
ロシア語話者のAPT集団「Turla」については、これまで詳しいことがわかっていませんでしたが、Kaspersky Labの調査によって、指令サーバーの隠蔽に衛星を利用していることが判明しました。
モバイルデバイスで金融取引を実行するユーザーは約半数で、最近脅威に直面したという人の割合も同じくらいです。しかし、大半のユーザーがセキュリティ製品の利用やパスワードの設定といった対策を講じていません。
先ごろジープのハッキングについて紹介したばかりですが、今度はテスラの電気自動車を乗っ取る研究が発表されました。しかし、テスラはいち早く脆弱性の修正パッチを公開しています。
先ごろジープのハッキングについて紹介しましたが、Black Hatカンファレンスで2人のリサーチャーがその具体的な方法を説明しました。
Androidに深刻な脆弱性が見つかりました。Androidデバイスの95%に影響し、ほとんどのメーカーがまだパッチを配布しておらず、Android史上最悪の欠陥と言われています。
カスペルスキー製品がまた1つ、第三者テスト機関の最高評価を獲得しました。オンラインバンキング向けのセキュリティ技術が評価され、MRG Effitasの認定を受けたのです!
サイバー犯罪との戦いには、いくつもの研究施設が必要です。モスクワ、北京、シアトルに続いて、先日ロンドンに新しい研究施設、ヨーロッパリサーチセンターが開設しました。
バグが見つかるのもマルウェアに狙われるのもソフトウェアだけであり、ハードウェアは安全と考えられています。しかし、最近はそうでもなくなってきました。危険なハードウェア脆弱性を5つ紹介します。
ゲーマーがサイバー犯罪の標的になることが増えています。クレジットカードの情報や、大事に育てたキャラクターを盗まれないように、基本的な対策をしておきましょう。
ITセキュリティにまつわる誤解の1つに、「将来起こりえる問題を予測して対処しなければならない」というものがあります。その前に、もっと重要なことがあるのではないでしょうか。
Androidスマートフォンを狙ったバンキングマルウェアが増加しています。犯罪者はこうしたマルウェアとコンピューター向けのトロイの木馬を併用して、銀行口座からお金を盗もうとしているのです。