不慣れなPC利用者を保護するには

カスペルスキー インターネット セキュリティ 2017の「実行アプリケーションの制限」機能を使うと、信頼できるプログラムだけを起動できます。

新しいことを始めるときは、不安になったり、どうしていいかわからない気分になったりするものです。コンピューターやインターネットには詳しくない、これから使い始めようとしている、そんな人がデジタルの世界へ安全に入っていけるように、テクノロジーの力を借りてはいかがでしょう。カスペルスキーの個人向け製品には、「実行アプリケーションの制限」という機能があります。

カスペルスキー インターネット セキュリティカスペルスキー セキュリティのWindows版プログラム)に搭載されているこの機能は、危険なプログラムの起動を阻止し、信頼できるプログラムだけが起動できるようにする機能です。ダウンロードしたプログラムを信頼済みアプリケーションのデータベースと突き合わせ、データベースに載っていない(つまり、信頼済みではない)場合はプログラムの起動がブロックされます。

実行アプリケーションの制限を有効にする手順は、次のとおりです。

カスペルスキー インターネット セキュリティのメインウィンドウを開き、[便利ツール]を選択します。

[便利ツール]ウィンドウの左側にある[実行アプリケーションの制限]を選択します。

[有効にする]ボタンをクリックしたら、設定は完了です。

実行アプリケーションの制限機能の設定や機能説明などの詳細については、当社のサポートページをご覧ください。

ヒント