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Kaspersky Labはアクロティリ遺跡の発掘調査プロジェクトに出資しています。大規模な噴火で壊滅した古代文明を調査することは、サイバー犯罪の痕跡を探す活動に通じるところがあります。
カフェや空港といった公共の場所のUSB充電ポートには、危険が潜んでいるかもしれません。でも、どうしても充電が必要なときもありますよね。Kaspersky Labは、これを解決するデバイスを開発しています。
サッカーの欧州選手権UEFA Euro 2016に世界中の人が夢中になっています。でも、大きなスポーツイベントにはサイバー犯罪者が便乗してくるもの。安全に観戦するためのヒントを5つ紹介します。
海の上で自分の居場所を確認するのは、近代機器がなければ大変困難ですが、コンピューターが発明されるずっと前から、人は大海原に出ていました。紀元前、大航海時代、そして現代と、航海術の発展の歴史を見てみましょう。
2016年に入って急拡大したランサムウェアの脅威。今度は、ファイルの暗号化と自己拡散という、ランサムウェアとワームの特徴を兼ね備えたハイブリッドが発見されました。
大量のTwitterアカウントを含むデータベースが、ダークネットで売買されています。アカウント数は少なくとも3,200万人分(ユニーク数)、現在もアクティブなアカウントと見られています。一刻も早く、パスワードを変更しましょう。
もう何年も使っていなくて、存在自体を忘れてしまったサービスやWebサイトにも、パスワードなどのユーザーデータは残っています。パスワードを使い回していると、そのようなサービスで情報漏洩が起きた場合、他のアカウントにも影響が及びます。
ランサムウェアと言えば、ファイルを暗号化するマルウェアですが、それだけにとどまらず、感染PCをボットネットに組み込んでしまうランサムウェアが発見されました。
スマートフォンの充電が今にも切れそう。そんなとき、公共のUSB充電ポートはありがたい存在です。でも、何も考えずに繋いでしまうと、思わぬ危険を呼び込むことになるかもしれません。
ランサムウェアに感染して、要求された身代金を払っても、ファイルが戻ってくるとは限りません。米国の病院が身をもってそれを知ることになりました。
MyspaceとTumblrから膨大な量のログイン情報が流出しました。「Myspaceなんてしばらく使ってないから大丈夫」というわけにはいきません。他のアカウントへの不正アクセスに利用される恐れもあります。
被害が深刻化しているランサムウェアの認知度調査が実施されました。その結果を見ると、なんとも心配になってしまいます。対処法はおろか、ランサムウェアが何かすら知らない人も大勢いるのです。
マイクロチップを埋め込んだKaspersky Lab社員の身に、災難が降りかかりました。職場のゲートがチップに反応しないのです。さて、いったい何が起きたのでしょう。
スマートフォンはあなたのことを何でも知っています。誰に電話したか、どんなメールを送ったか、どのWebサイトを見たか、などなど。そのデータが自分にとって不利になるように使われる恐れもあります。