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プライバシー問題が取り沙汰されるFacebook。もうやめたいと思うなら、完全に別れを告げる前に、必要なものを全部持って出ていきましょう。
オンラインのプライバシーを保護することは、メンタルヘルスに良い影響を与えるかもしれません。オフラインで人と交流する機会が増えることと、煩わしい広告を寄せ付けないことがその理由です。
元恋人による「リベンジポルノ」が社会問題になっていますが、Facebookが興味深い対策を打ち出しました。公開したくない写真をFacebookに送ってほしいと呼びかけています。
「Jayden K. Smith」に関するメッセージをFacebook Messengerで受け取ったとしても、無視してください。チェーンメールです。
Snapchatに「スナップマップ」という新機能が追加されました。フレンドに現在地を共有できる機能ですが、うっかり有効にしてしまい、フレンド全員に意図せず自分の居場所を知らせてしまう恐れもあります。
ネットいじめをとめるためには、まずそのサインに気づかなければなりません。お子さんが落ち込んでいたり、突然SNSを退会したりしていたら、優しい態度で接して確かめてみましょう。
ソーシャルメディアで「いいね」欲しさに嘘の投稿をしたり友達の恥ずかしい写真を公開したりする人もいます。そのせいで家族や友人との人間関係にひびが入ることも。投稿する前によく考えたいものです。
SNSに自分のことをあまり投稿していないつもりでも、SNSはあなたについていろいろと知っています。自分のプライバシーをどれくらい守れているか確認できるツールを、Kaspersky Lab社員が試してみました。
投稿したメッセージが「短期間」で削除されるというSnapchat。プライバシー対策が万全のSNSのように思えますが、使い方に注意しないと、知られたくないことを皆に知られてしまうかもしれません。
MyspaceとTumblrから膨大な量のログイン情報が流出しました。「Myspaceなんてしばらく使ってないから大丈夫」というわけにはいきません。他のアカウントへの不正アクセスに利用される恐れもあります。
顔認識技術を使ったサービスFindFaceが悪用されました。ネット荒らしが、成人向け動画に出演する女性のSNSアカウントを探し出し、家族や友人に心ないメッセージを送ったのです。
一般の人に関する情報もネット上で集められる時代になりました。SNSに何気なく投稿する写真や、友達のつながりから、その人の詳しい情報がわかってしまいます。