
カスペルスキーの無料復号ツール、TeslaCryptに対応
Kaspersky LabのRakhniDecryptorツールのアップデートが完了し、未対応のバージョンのTeslaCryptによって暗号化されたファイルを復号できるようになりました。
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Kaspersky LabのRakhniDecryptorツールのアップデートが完了し、未対応のバージョンのTeslaCryptによって暗号化されたファイルを復号できるようになりました。
ランサムウェアが猛威を振るっています。Kaspersky Labグローバル調査分析チーム(GReAT)のエキスパートが、ランサムウェア対策のヒントを紹介します。
アメフトリーグNFLのドラフトで全体1位指名と予想されていた選手に、突然不幸が訪れました。SNSアカウントがハッキングされ、不都合な画像や動画が公開されてしまったのです。
Petyaランサムウェアが、別のランサムウェアとペアで配信されるようになりました。Mischaという名称で、特定の種類のファイルだけを暗号化するプログラムです。
Kaspersky Labは、PCをスキャンしてマルウェアを駆除する無料ツールを提供しています。一時的な処置に便利なツールですので、まだアンチウイルスを利用していない方はぜひお試しください。
PCのWebカメラをハッキングして、ユーザーの生活の様子をストリーミング配信するという事件がロシアで起きました。さらに、それを見た者が標的ユーザーをSNSでネットいじめするという事態に。
顔認識技術を使ったサービスFindFaceが悪用されました。ネット荒らしが、成人向け動画に出演する女性のSNSアカウントを探し出し、家族や友人に心ないメッセージを送ったのです。
人が写っている写真を解析して、ロシアで人気のSNS、VK.comでその人のアカウントを探すというサービスがあります。どんな仕組みなのか、どんな写真なら検索できるのか実験してみました。
サイバー攻撃に対応するには、リスクの「予見」、攻撃の「防御」、攻撃の「発見」、インシデントへの「対応」、そして「教育」が求められます。これら側面から企業をサポートするのが「カスペルスキー セキュリティインテリジェンスサービス」です。
一般の人に関する情報もネット上で集められる時代になりました。SNSに何気なく投稿する写真や、友達のつながりから、その人の詳しい情報がわかってしまいます。
標的型攻撃、フィッシングやランサムウェアなど、脅威を巡る状況は一昔前から大きく様変わりしています。Kaspersky Labのグローバル調査分析チーム(GReAT)のメンバーが、最新の動向を語ります。
CryptXXXは、ファイルを暗号化し、データとビットコインを盗むランサムウェアです。事態は深刻に思われますが、カスペルスキーには対処ツールがあります。