公共Wi-Fiを使うときに守りたい8つのルール
今では商業施設や公共交通機関など、どこへ行っても無料のWi-Fiを利用できるようになりました。確かに便利ですが、サイバー犯罪者が罠を張っているかもしれません。公共Wi-Fiを利用する際のルールを8つ紹介します。
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今では商業施設や公共交通機関など、どこへ行っても無料のWi-Fiを利用できるようになりました。確かに便利ですが、サイバー犯罪者が罠を張っているかもしれません。公共Wi-Fiを利用する際のルールを8つ紹介します。
「12345」のような安易なパスワードを使うのは良くないことですが、もっと危ないのはどんなことだと思いますか?「12345」というパスワードを全部のアカウントに使うことです。
ネット利用で注意が必要なのはマルウェアやフィッシング詐欺だけではありません。私生活がオンライン上で公開されたり、個人情報を業者間で売買されたりしないよう、プライバシー設定にも気を配る必要があります。
ランサムウェアはインターネット利用者にとって大きな脅威になりました。大事なファイルを暗号化されて身代金を請求される前に、対策を万全にしておきましょう。
フィッシング詐欺と実際の釣り(フィッシング)はよく似ています。違いと言えば、獲物が魚なのか個人情報なのか、という点くらい。悪意ある釣り人の罠を避けるためのヒントを10個紹介します。
ニュースを読んだりSNSで友達と交流したり、四六時中スマートフォンを使うことが当たり前になってきていますが、バスルームにまで持ち込むのは感心できません。どんなガジェットもスパイ行為に悪用される恐れがあります。
GPS、Bluetooth、Wi-Fi、CDMAの基になった技術は、なんと女優が発明したものとされています。数奇な運命を辿った女優、ヘディ・ラマーの半生を紹介しましょう。
日々変化する巨大なインターネットを、面白い切り口で視覚化している人たちがいます。インターネットの海底ケーブル網や、日の出のツイートなどをまとめた興味深い地図を8つ紹介しましょう。
今では自宅にいながら買い物ができますし、銀行の振り込みだってできます。こうした便利なサービスはサイバー犯罪者の恰好の標的。皆さんはどんな対策をしていますか?
指紋、顔、虹彩など、体の一部を使った認証方法が広がっていますが、そういった生体データの偽造手段も確立されつつあります。従来のパスワードなら、たとえ漏洩しても簡単に変更できますが、自分の体を取り替えるわけにはいきません。
我が子の愛らしい姿を見てもらい、みんなから「かわいい!」と言われたいのが親というもの。でも、誰でも見られるように公開した動画には、そんな好意的なコメントだけが寄せられるわけではありません。
ランサムウェアにファイルを暗号化されてしまっても、身代金を払うべきではありません。Kaspersky LabはCoinVaultとBitcryptorの復号鍵を入手し、無料で公開しています。
テクノロジーの進歩によって生活が便利になった反面、プライバシーがなくなってきつつあります。今回はビデオカメラなどによる監視を逃れるというメーク、洋服、眼鏡などを紹介します。
Kaspersky Labの仕事はアンチウイルス製品の開発だけではありません。社員による慈善活動、警察機関との協力、若き才能の育成など、企業の社会的責任を果たすための取り組みを紹介します。
厳格な審査で知られるAppleのApp Storeで、感染アプリが見つかったと報じられています。しかも正規の開発元が作成したアプリだそうです。いったい何が起きたのでしょう?
ランサムウェアCoinVaultの作成者が、オランダ警察とKaspersky Labの共同捜査によって逮捕されました。警察機関と民間セキュリティ企業の協力の重要性が、改めて浮き彫りとなった形です。
先ごろAshley Madisonの会員情報が暴露されましたが、不倫とはいかないまでも、人に知られたくない秘密は誰にでもあるもの。プライベートな楽しみを守るための対策を6つ紹介します。
安全とされるiOS端末から、22万件ものアカウント情報が盗まれました。といっても、ほとんどのiOSユーザーは心配無用です。「正規」のApple製品を使っていれば…
学校ではいろんなことを教えてくれますが、ネットで身を守る方法は教えてくれません。トラブルに巻き込まれないように、サイバーセキュリティの基本的なルールを覚えておきましょう。
会員の個人情報を盗まれてしまった不倫サイトAshley Madison。ハッカーは予告どおり、メールアドレスやクレジットカード情報などのデータを公開しました。