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会議で話を聞きながらメモを取って、さらに返事もできる。デジタル機器を使えば自分が「マルチタスク」人間になったような気がしますが、本当にそうでしょうか?
トロイの木馬Lurkを開発していたサイバー犯罪者たちがロシア警察に逮捕され、Kaspersky Labも捜査に協力しました。逮捕に至るまでの過程はどのようなものだったのでしょうか。
PyLadies Tokyo・JAWS-UGクラウド女子会共催の『ほんとうにあったこわい話〜納涼LT大会〜』で、IT女子の話を聴いてきました。
2012年のDropboxのハッキング事件で、6,800万件のアカウント情報が盗まれていました。どうすればよいのか、ヒントをご紹介します。
スマートフォンやウェアラブルが乗っ取られたとしても、命の危険はないでしょう。しかし、インターネットに接続された信号機や電車、送電網がハッキングされたらどうでしょうか?
磁気ストライプカードからICチップカードへの切り替えには、膨大なコストがかかりますが、セキュリティの強化を期待できます。ところが、ICチップカードといえども安全でないことがBlack Hat 2016で報告されました。
Kaspersky Labは、中間者攻撃を検知する技術の特許を取得しました。この技術は、Kaspersky Fraud Preventionなどの製品ですでに利用されています。
AirBnBなどの短期賃貸サイトが人気になっていますが、家のWi-Fiまで貸し出されている例も見受けられます。これには貸し主も利用者も慎重になった方がいいでしょう。
先日、デルタ航空のコンピューターシステムで障害が発生し、多くの乗客が影響を受けました。空港に居合わせたKaspersky Lab社員が、そのときの様子をお伝えするとともに、こうした障害から学ぶべき教訓を考えます。
人気オンラインゲームDota 2の公式フォーラムから、約200万件のアカウント情報が流出しました。ハッキングが明らかになるまで1か月ほど経っており、広範囲に影響が出るものと考えられます。
Adobe Flashは脆弱性が悪用されることが多く、ITセキュリティ業界の悩みの種になってきました。Kaspersky Labは、Flashエクスプロイトを見つけ出すのに役立つ新しいテクノロジーの特許を取得しました。