
破壊活動集団「BlackEnergy」が攻撃を拡大
サイバー犯罪には、情報窃取だけでなく、業務の妨害を目的とする活動もあります。インフラ組織へのDDoS攻撃で知られる集団「BlackEnergy」の活動が、最近また目立つようになってきました。
1140 記事
サイバー犯罪には、情報窃取だけでなく、業務の妨害を目的とする活動もあります。インフラ組織へのDDoS攻撃で知られる集団「BlackEnergy」の活動が、最近また目立つようになってきました。
病院はハイテク医療機器にあふれています。こうしたハードウェアやソフトウェアの安全性を検証すべく、Kaspersky Labのエキスパートが友人の病院をハッキングするという実験に挑みました。
Kaspersky Labは新たなAPTグループ「Poseidon」を確認しました。ブラジルでジョイントベンチャーを展開する企業のWindowsコンピューターが主な標的です。
Kaspersky Labはリモートアクセスツール「Adwind」の調査結果を発表しました。Windows、Android, OS XなどさまざまなOSに感染し、300ドルも払えば誰でもマルウェアを利用できるというものです。
ソーシャルネットワークでは、適切なプライバシー設定をしておかないと、誰にでも投稿を見られてしまいます。Kaspersky Labの調査では、SNSユーザーの28%が投稿や写真を一般公開していることがわかりました。
体にチップを埋め込んだKaspersky Lab社員が、自身の体験と、ヒトが「モノのインターネット」の一部になることについて語りました。
なりすましの恐さがいまひとつピンとこないという人に、実際の例を紹介しましょう。自分の写真を勝手に使われて、挑発的でスキャンダラスなコンテンツを投稿されてしまった女性の話です。
スマートウォッチに内蔵のモーションセンサーのデータを使って、テンキーで押す番号を知ることができる、という研究結果が発表されました。ウェアラブルのセキュリティに重大な影響が及ぶ恐れがあります。
何もかもがインターネットに接続する時代。といっても、お子さんのおもちゃやベビーモニターまでネット対応にする必要はあるでしょうか?便利な点よりセキュリティ面リスクの方が大きいはずです。