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ランサムウェアはインターネット利用者にとって大きな脅威になりました。大事なファイルを暗号化されて身代金を請求される前に、対策を万全にしておきましょう。
検索、Gmail、YouTube…。Googleにはいろいろと便利なサービスがありますが、知らないうちに自分のデータを同社と共有しているかもしれません。Googleの新ツール「ユーザー情報」で確認しておきましょう。
フィッシング詐欺と実際の釣り(フィッシング)はよく似ています。違いと言えば、獲物が魚なのか個人情報なのか、という点くらい。悪意ある釣り人の罠を避けるためのヒントを10個紹介します。
ホテルのカードキーに、宿泊客の氏名や住所、クレジットカード番号が記録されているという話があります。ネット上でたびたび取り上げられるこの説は、果たして真実なのでしょうか?
ニュースを読んだりSNSで友達と交流したり、四六時中スマートフォンを使うことが当たり前になってきていますが、バスルームにまで持ち込むのは感心できません。どんなガジェットもスパイ行為に悪用される恐れがあります。
待ちに待った海外旅行。みんなに自慢したくて、飛行機の搭乗券の写真をSNSにアップする人がいます。でも、その写真が犯罪者の目にとまったら、楽しいはずの旅行が台無しになってしまいます。
いわゆるモノのインターネット(IoT)デバイスには、ベビーモニターやコーヒーメーカーまでありますが、どれも安全とは言えません。Kaspersky Labの実験で、次から次に脆弱性が見つかりました。
4Gネットワークを活用する新技術VoLTEの脆弱性を、米国と中国の研究者らが実演しました。音声通話の乗っ取りや、ネットワーク接続の切断といった攻撃が可能になる恐れがあります。
今では自宅にいながら買い物ができますし、銀行の振り込みだってできます。こうした便利なサービスはサイバー犯罪者の恰好の標的。皆さんはどんな対策をしていますか?
ハッキングのニュースが連日報じられる中、ネットショップやオンラインバンキングの利用に不安を覚える方もあるでしょう。カスペルスキー インターネット セキュリティのネット決済保護が、その不安を和らげます。
指紋、顔、虹彩など、体の一部を使った認証方法が広がっていますが、そういった生体データの偽造手段も確立されつつあります。従来のパスワードなら、たとえ漏洩しても簡単に変更できますが、自分の体を取り替えるわけにはいきません。
ウチにはハッキングされるものなんてない!・・・そんなことはありません。ある実験で、ハッキングの不安はないと豪語していた年配女性の持ち物から、善意のハッカーたちが大量の個人情報を入手しました。
カスペルスキー刊行の「セキュリティとモラルのガイドブック」に基づいたスライド資料と講師向けガイドを使った、セキュリティについて教える立場の方々向けセミナーが開催されました。
ランサムウェアにファイルを暗号化されてしまっても、身代金を払うべきではありません。Kaspersky LabはCoinVaultとBitcryptorの復号鍵を入手し、無料で公開しています。
カスペルスキーは働く女性を対象としたネットセキュリティ向上プロジェクトをスタート。その一環として、セキュリティセミナー『KASPERSKY After 7 Seminar』第1回が開催されました。
今週のセキュリティニュースダイジェストでは、SHA-1暗号化アルゴリズム解読の費用が大きく低下、悪用されてしまったNetgear製ルーターの脆弱性、Androidデバイスの脆弱度調査という3つの話を紹介します。
サイバーセキュリティをテーマとした日本発の国際会議『CODE BLUE』。若手人材育成の新たな試みとして今回は講演者の年齢を24歳以下に限定したUnder-25講演枠が新設され、賛同するカスペルスキーは学生12名を無料招待しました。