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2016年に入って急拡大したランサムウェアの脅威。今度は、ファイルの暗号化と自己拡散という、ランサムウェアとワームの特徴を兼ね備えたハイブリッドが発見されました。
大量のTwitterアカウントを含むデータベースが、ダークネットで売買されています。アカウント数は少なくとも3,200万人分(ユニーク数)、現在もアクティブなアカウントと見られています。一刻も早く、パスワードを変更しましょう。
ランサムウェアと言えば、ファイルを暗号化するマルウェアですが、それだけにとどまらず、感染PCをボットネットに組み込んでしまうランサムウェアが発見されました。
Androidと違ってiPhoneはマルウェアと無縁。という話はよく聞きますが、そんなことはありません。iPhoneユーザーにとっても危険な攻撃や、その対策を紹介します。
パスワードがかかっていないからといって、勝手にWi-Fiに接続するのは考え物です。他人のものを無断で拝借するのはよくないことですし、サイバー犯罪者がしかけた罠という可能性もあります。
Kaspersky LabのRakhniDecryptorツールのアップデートが完了し、未対応のバージョンのTeslaCryptによって暗号化されたファイルを復号できるようになりました。
ランサムウェアが猛威を振るっています。Kaspersky Labグローバル調査分析チーム(GReAT)のエキスパートが、ランサムウェア対策のヒントを紹介します。
Kaspersky Labは、PCをスキャンしてマルウェアを駆除する無料ツールを提供しています。一時的な処置に便利なツールですので、まだアンチウイルスを利用していない方はぜひお試しください。
顔認識技術を使ったサービスFindFaceが悪用されました。ネット荒らしが、成人向け動画に出演する女性のSNSアカウントを探し出し、家族や友人に心ないメッセージを送ったのです。
人が写っている写真を解析して、ロシアで人気のSNS、VK.comでその人のアカウントを探すというサービスがあります。どんな仕組みなのか、どんな写真なら検索できるのか実験してみました。
Facebookに成人指定動画へのリンクを投稿する詐欺が確認されました。よくある手口ですが、なんと17,000人以上が被害に遭っています。