
Kaspersky Lab、TOP3でまたもトップに
Kaspersky Labは毎年、第三者機関が実施したテストの結果を集計して、各ベンダーの総合的な成績を評価しています。当社はこのTOP3で、3年連続で最も優秀な成績を収めました。
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Kaspersky Labは毎年、第三者機関が実施したテストの結果を集計して、各ベンダーの総合的な成績を評価しています。当社はこのTOP3で、3年連続で最も優秀な成績を収めました。
ブラウザー拡張機能「カスペルスキー プラグイン」は、危険なサイトをブロックし、ユーザーをキーロガーから保護します。その設定方法をブラウザー別に紹介します。
Petyaランサムウェアの不具合から、復号ツールが開発されました。使用方法は少々複雑ですが、身代金を払わなくてもデータを元に戻すことができます。
また新たなランサムウェアが登場しました。Petyaは、写真やOfficeドキュメントなど特定のファイルを暗号化するのではなく、ハードディスクを丸ごと暗号化する危険なランサムウェアです。
Androidのルート権限を利用するトロイの木馬、Triadaが発見されました。検知が非常に困難で、文字どおりすべてのアプリに入り込み、さらに別のマルウェアをダウンロードします。
PCやスマートフォンの動きが遅いときは、ウイルスに感染している可能性があります。Kaspersky Labは、感染の有無を無料でチェックできるツールを提供しています。
Kaspersky Labのエキスパートが、詐欺を取り上げるオランダのテレビ番組に出演しました。フィッシング詐欺について注意を呼びかけ、その対策を紹介するためです。
バーチャルSIMカードは、データを格納する領域が端末自体のメモリ内にあり、カード自体はダミーというものです。この技術が使われている例としては、Apple SIMやGoogleのProject Fiなどがあります。
最新バージョンのCTB-Lockerは、標的を企業に絞っています。これまでに、10か国の70台以上のWebサーバーでデータが暗号化されてしまいました。
人が集まるところにお金が集まり、お金があるところにサイバー犯罪者が群がります。大勢のユーザーを抱えるゲーム配信サービスSteamでは、毎月77,000件ものアカウントが乗っ取られているそうです。
Webを利用するとデジタルの足跡が残ります。広告目的などでその足跡が利用されることがありますが、こうした追跡を防ぐ機能がカスペルスキー製品のWebトラッキング防止ツールに加わりました。