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バーチャルSIMカードは、データを格納する領域が端末自体のメモリ内にあり、カード自体はダミーというものです。この技術が使われている例としては、Apple SIMやGoogleのProject Fiなどがあります。
最新バージョンのCTB-Lockerは、標的を企業に絞っています。これまでに、10か国の70台以上のWebサーバーでデータが暗号化されてしまいました。
人が集まるところにお金が集まり、お金があるところにサイバー犯罪者が群がります。大勢のユーザーを抱えるゲーム配信サービスSteamでは、毎月77,000件ものアカウントが乗っ取られているそうです。
Webを利用するとデジタルの足跡が残ります。広告目的などでその足跡が利用されることがありますが、こうした追跡を防ぐ機能がカスペルスキー製品のWebトラッキング防止ツールに加わりました。
Tumblrは以前より安全になったといっても、100%安心というわけではありません。Tumblrアカウントのセキュリティとプライバシーを強化する設定を紹介します。
最近の子供は、生まれたときからITに触れる、いわゆる「デジタルネイティブ」。私たち親は、子育てとデジタル技術にどう向き合っていくべきなのでしょうか。
ShodanとCensysは、モノのインターネット(IoT)デバイスを探す検索エンジンです。こうした特殊な検索エンジンは、さまざまな形で悪用される恐れがあります。
昔から「壁に耳あり障子に目あり」と言いますが、今ではポケットに「耳」が潜んでいることもあります。モバイルデバイスに入り込む「インプラント」に注意しましょう。
今年のMobile World Congressにも多種多様な製品が出展されました。しかし、セキュリティという視点でこのイベントを見ると、非常に恐ろしい現状が見えてきます。
取るに足らないマルウェアが、時を経て深刻な脅威へと進化しました。Acecardは、30以上の銀行システムに偽ウィンドウを重ねて表示する危険なトロイの木馬です。
カスペルスキー製品が、第三者評価機関のテストでまたしても快挙です!カスペルスキー インターネット セキュリティが、AV-TESTの2つの部門で第1位に輝きました。